遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:御伽屋・幻想ガイド( 87 )

久々の夜ガイド

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8月25日の日曜日は以前からの予約で、今度「遠野物語」の舞台を演じる舞台俳優の方々をガイドた。コースは、耳切山から荒川高原を抜け、河童淵と蛇體大明神神社経由で、早池峯神社へと向かうコース。時間的には、往復三時間コース。合間合間で、六種類ほどの野生動物が登場し、かなり楽しんで行かれた。凄いと思ったのは、「遠野物語」を演じるにあたって、遠野の土地勘を得る為に、遠野全体の地図を頭に叩き込み、遠野に住んでいる人が知らない場所でも、頭に入れている事。更に当然と言えば当然なのだろうが、自分が「遠野物語」の話をしても、かなり読み込んでいる為に、全てに反応してくれるという嬉しさ。地元遠野民を凌駕するほどの遠野通となっていたのには、驚いた。こちらも三時間話しっぱなしで、久々にガイドし甲斐のある方々に接した気がする。
ともかく最後は、早池峯神社で参拝を済ませ、後は帰り道を普通の人がと通らないコースで帰った。とにかく、お疲れ様でした。

by dostoev | 2019-08-26 20:48 | 御伽屋・幻想ガイド

六月の早池峯神社(緑の季節到来)

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客のリクエストから、早池峯神社へ御朱印を貰いに行く事になった。その前に、是非寄りたいという神遺神社へと参拝。以前、この神社で参拝した後、三女神が付いて来たとの逸話もある。また数年前、昼間に参拝したところ、目の前に熊がいて驚いたという客もいた、神遺神社である。
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さてと、早池峯神社到着。
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まずは御手水舎で清めてから。ところで、周囲の緑が濃くなった感じがした。
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参拝後、よくよく見ると緑の絨毯が地面を侵食していた。そのせいだろうか、早池峯神社境内は、緑を強く感じるようになっていた。
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ましてや雨上がりであった為、苔が濡れているのも緑色の印象を深くしいたのかもしれない。
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木々を見上げても、濡れた葉に微かな太陽光が、その緑色を際立たせていた。
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雨上がりの早池峯神社もまた、清々しい雰囲気を漂わせている。
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さて、客は希望通りに御朱印を戴いたのだが、別に販売用の御朱印神符も販売されていた。最近作ったらしい。値段は御気持ちだというので、千円で戴いて来た。

by dostoev | 2019-06-16 14:38 | 御伽屋・幻想ガイド

河童から蛇神へ

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今日も、空いた時間で観光客をガイド。真っ先に行ったのは、穴あき淵という河童淵。淵のすぐ脇に鍾乳洞があり、画像はその岩穴の真上から撮影した穴あき淵。
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穴の奥を、水に濡れないよう撮影しようとする観光客だが、位置的に濡れないと奥は撮影出来ないのであった…。
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次は、河童の本拠地の池。到着と共に、何かが水に飛び込み、大きな波紋がたった。
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車で氷口へ行き、「遠野物語拾遺30」で蛇体となった"おせん"が飛び込んだ「おせんヶ淵」へと到着。
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そしてまた、別の河童淵へと来て見た。奥の淵は淀みとなっており、水深が、かなり深く見える。
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岩龍神社へ到着し、御神体の昇龍の跡が印象的な岩山を見る。
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帰りは、登ると祟りをなす二郷山経由で帰る。その二郷山神社で祀られている、白蛇と対面する観光客。

by dostoev | 2019-05-04 19:08 | 御伽屋・幻想ガイド

御堂巡り

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今日は、客のリクエストから「貉堂」「カクラ堂」「不動堂」へと行ってきた。画像の貉堂は、「遠野物語拾遺187」の舞台となる曹源寺の敷地内にある。歴代の住職を食い殺してきた悪しき貉を、貉から生れたとされる無尽和尚が退治するという皮肉な話でもある。
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貉堂の内部は「貉大権現」として、神として扱われているのは、再びの祟りを恐れての事か。
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そして、オシラサマの対と為る堕天使のようなカクラサマを祀る「神楽堂(カクラドウ)」へ。「遠野物語73」「遠野物語74」に登場するカクラサマの正体は、未だにハッキリとはわかっていない。
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そして、白滝の側にある「遠野物語拾遺119」にも登場する不動堂へ。いや正確には白滝神社であり、早池峯の女神が祀られていた。
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内部に祀られる不動明王像は、早池峯妙泉寺にあった不動三尊の一つで、明治になり政府の神仏分離政策から、早池峯妙泉寺が早池峯神社となる為に、仏教色を一掃する事になった為に、琴畑の住民が早池峯神社へと赴き、授かって来た不動明王像。この像は当初着色はされていなかったようだが、昭和時代に管理していた爺様が勝手に着色した後に、変死した事から"早池峯の神の祟りじゃ!"と騒がれた曰くつきの不動明王像でもある。
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その後に、離れ森へと行ってきた。ここは「遠野物語34」に、夜に現れた髪の長い女の話と、深夜の女の叫び声などの記述がある場所でもある。また「遠野物語拾遺8」では、山同士が丈比べをしているうちに夜明けが来たので止まったとの話が伝わる。また延長して、白望山登山口から、金糞平へも行ってきた。
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そして帰り道、車の窓を開けて望遠レンズから山に咲く桜をズボラ撮影したのが、今年初めての桜の撮影となった。なかなか時間が取れず、遠野の桜も散り始めているが、まだまだ間に合う桜もあるので、どうにか時間を見つけて桜を撮影しようと思う。

by dostoev | 2019-05-03 19:03 | 御伽屋・幻想ガイド

春の早池峯神社ガイド

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宿泊客の希望から、早池峯神社へと行く事になった。しかし天気も良く、気温もそこそこ高かったので、荒川高原へと寄り道する事にした。耳切山経由で行ったが、途中から早池峯と薬師岳の、まだ薄っすらと雪化粧が残っている姿が見えて来た。
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辺りを見ると、殆ど雪が溶けているように思えた。こうなると、どこまで雪が溶けているか確認したくなってくる。
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日陰部分には若干、雪はあるものの、かなり荒川高原の上まで車で行ける。
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しかし、荒川高原から、この早池峯の姿が見えるところが限界であった。
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実は、この画像のところまで来る途中、二ヶ所ほど、雪に覆われている道があった。しかしその程度なら、4輪駆動の車なら乗り越えられたが、この画像のところまでが限界だろう。
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宿泊客は、その先を確認しに行ったが、やはり車は行けないよう。
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久々に、間近で早池峯山を見る事が出来た。
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さて、早池峯神社に到着した。意外に風が暖かく心地よい。
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早池峯神社の境内も、すでに春の様相を示している。
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取り敢えず、参拝。
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しかし、いつ来ても誰もいない早池峯神社だった。
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境内には、ただ春風が吹いているだけだった。
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そして、早池峯神社では、水芭蕉が咲き始めていた。

by dostoev | 2019-04-21 17:58 | 御伽屋・幻想ガイド

あけましておめでとうございます。(2019.01.01)

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今年の正月は、「遠野物語」の舞台に出演する役者さんを連れて、早池峯神社へと初詣。
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相変わらず、参拝客が少ない早池峯神社。
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そして雪もまた例年より少ない早池峯神社。遠野の町も雪が少なく、気温もそれほど低く無いが、やはり寒いのは冬だから仕方なし。
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この時間で午前10時前くらい。この後に、チラホラと参拝客が増えて来たように感じた。
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日差しを期待したが、雲の多い日だった。たまに差し込む日差しが、とても暖かく感じた。さて、2019年もスタートとなりました。


by dostoev | 2019-01-01 17:10 | 御伽屋・幻想ガイド

荒川高原から早池峯神社

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もう、数日前の事になる。遠野を撮影して回っている人物を夜の荒川高原から早池峯神社にかけて案内した。前日の雨模様とはうって変わり天気は良く、空は晴れ渡っていた。星空の撮影も、かなり久々に思える。
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夜の闇は、星を輝かせる。そして星よりも目に附くのは、獣たちの姿だった。やはり、いろいろな野生動物が車の前に登場した。
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そして、早池峯神社。連れて来た客は、早池峯の神である瀬織津比咩に興味があるらしい。早池峯神社へ行きたいと願う客は、瀬織津比咩か座敷ワラシで分かれるが、やや座敷ワラシが優勢の様。
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早池峯神社境内は、夜霧に包まれていた。といっても山門を潜った時はそう感じなかったが、拝殿辺りから霧の濃さが目に付いた。
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客を手前に置き、背後からライトをあてて撮影。白い霧に影が映る。時間的には、夜の11時頃だったか。これから遠野全体に夜霧が広がり、翌日の遠野は再び雲海となっていた。

by dostoev | 2018-11-14 06:07 | 御伽屋・幻想ガイド

久々の夜ガイド(三娘の参詣)

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久々に、耳切山→荒川高原経由で、早池峯神社へガイドしてみた。馬の放牧地へ辿り着くまでは、多くの日本鹿や穴熊に遭遇し、観光客は結構楽しんでいた様子。空が晴れていれば、月を背景に馬の写真を撮影したかったが、あいにくの曇り空。そして霧も無い為に、いつもの影遊びも出来なかった。その後に、いつもの河童淵(うろ淵)経由で早池峯神社へと向かう。
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早池峯神社の鳥居を潜り、本殿手前に来て見ると、何やら自分達の影に反応したよう。夜の早池峯神社に浮かぶ三つの黒い影を、観光客は撮影しはじめた。
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その黒い三つの影が本殿に浮かび上がった時、そういや本殿には三つの社があり、各々三女神が祀られている。三娘の参詣は、その三女神にリンクするものか…などと勝手に思ったりもしながら撮影していた。
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三人の娘といえば、遠野の観光ガイドブックに載っている、東京のカメラマンの話を思い出した。神遺神社と早池峯神社へ参詣した後にカメラマンは東京へと戻り、新宿を歩いていたら、見知らぬ老人が近寄ってきて「あなたの後に三人の娘が見える。」と言われたそうな。その時にすぐ、早池峯の三女神を思い出したという。三人の娘とは、そういう事からも早池峯に縁のあるものである。

by dostoev | 2018-09-24 05:35 | 御伽屋・幻想ガイド

NHKの…。

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ある客を、河童淵経由から人の生れた石まで案内した。すると、その客が言うには「以前、NHKワールトで紹介されたコースですね。」と。この御客は、自転車が好きでよく乗り、たまたまNHKワールドで放送された遠野郷を、オーストラリア人が自転車で駆け巡る番組を観たそうな。その時に、このコースが入っていたという。そりゃそうだ。この場所をNHKに教えたのは、自分だから。ストーリーは、遠野を訪れたオーストラリア人が、続石の場所で偶然自分と出逢い、自分が遠野をガイドして回るというものだったが、撮影終了後に自分の登場するシーンはカットされたとディレクターから電話が来た。まあともかく、その番組を観ていたので、オーストラリア人と同じく自転車乗りの客は、どこか感慨深げでもあったように思えた。
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ただし、やはり山の傾斜は不慣れな様。
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自分はというと、ガイドの合間、クワガタがいそうな木を見かけると、ついついクワガタを探してしまう癖が、未だに抜けない。今回もある木を見ていたら…いたいた、コクワガタが、♀クワガタと一緒に番いでいたのを発見。やはり歳を取っても、クワガタを見つけると、未だに嬉しくなってしまう(^^;

by dostoev | 2018-09-03 21:09 | 御伽屋・幻想ガイド

霧の山中から早池峯神社へ

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「遠野物語」を読んだ事が無いという夫婦から夜の案内を頼まれた。こういう場合は「遠野物語」は関係無く、やはり山中コースでの野生動物との遭遇と星の輝きを期待するしかないだろうと行ってみた。山中は、途中から霧で覆われており、車から降りて霧に向ってライトを投射。そこで夫婦は楽しそうに、いろいろと写真を撮っていた。
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車で奥へ進むほど、霧は濃くなっていく。白い霧に映る自分達の影を撮影している夫婦を離れて見ていると、暗闇の中に、そこだけぽっかりと白く光る小さな白い空間に立っている不思議な光景になっている。まるで夫婦揃って、異界の入り口に立っているかの様。山中他界とは言ったものだが、まさに山中他界の情景に思えた。
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その後、河童淵を経由し早池峯神社へと行ってみた。どちらかというと、座敷ワラシ期待のものだった。今回遭遇した動物は、然程多くは無かった。日本鹿数頭と、テンが現れたくらいか。帰りは、人柱で死んだ巫女の墓そばを通るなど、ずっと本道を外れた暗闇の遠野世界を経由して宿へ帰ったのだった。

by dostoev | 2018-08-19 04:54 | 御伽屋・幻想ガイド