遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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鉄の蛇(日高見とアラハバキ)其の三十八「籠目紋(ダビデの星)の意味」

鉄の蛇(日高見とアラハバキ)其の三十八「籠目紋(ダビデの星)の意味」_f0075075_17503799.png

住吉大社の様な祭祀形態の六角牛山であるが、六角牛新山宮として建立された六神石神社の神紋は菊紋となる。何故に菊紋なのかはわかってないが、菊紋で思い出すものがある。それは伊勢神宮の石灯篭には、菊紋と籠目紋が刻まれている。籠目紋は、ダビデの星とも呼ばれ、日ソ同祖論を唱える者も多いが、以前に五角形を調べた時、古代の日本では星は丸で表し、尖ったものは魔除けの棘であろうとしている。つまり、それが五芒星であろうが六芒星であろうが、それは星では無く魔除けを意味しているのだろう。

以前、元六神石神社の宮司であった千葉正吾氏が、六角牛とは「むつのうし」と読み「陸奥の牛」を意味するのではないか?と述べていた。確かに「陸奥の牛」は語呂が良いのだが、それでは「陸奥の牛」とは、どういう意味を成すのか?については疑問符が付いたままだった。また神社庁が発行していて、一般には出回っていない書には、六角牛を「おろこしやま」としていた。「お」は「御」である尊称であろうから、「ろこしやま」と呼ぶのが正式なのかと思ったのだが、これは中世以降の読み名であり、山を省けば「ろこし」という意味を成さない山となる。だいたい漢字の「六角牛」とは、いつから始まったのかが皆目見当がつかない。社伝を読む限り、大同年間には既に六角牛となっていたようである。音読みは近世になって広まった読みである事から「ろこし」「ろっこし」もしくは、やはり「むつのうし」と読むのが正しいのだと思える。しかし「角」を「かど」と読んだらどうなるのか?これを六芒星に当て嵌めて考えてみれば、六つの角は「かど」であり「つの」でもある。
鉄の蛇(日高見とアラハバキ)其の三十八「籠目紋(ダビデの星)の意味」_f0075075_18144954.jpg

現在の由緒によれば、大同7年に六角牛の頂に薬師如来を祀り、それと共に山麓に不動明王、住吉三神を祀ったとあるが、千葉正吾氏の書による年表によれば、坂上田村麻呂により住吉三神と不動明王が祀られたとしている。ここには薬師如来は入っていない。時代的には仏教色が強い時代である筈なので、不動明王は理解できるが、住吉三神もまた本地で表記されるべきである。

1189年、阿曽沼氏の時代に山頂の祭神を遷奉り六角牛新山宮として六角牛山善応寺を創設し祭事を司掌させたとある。その六角牛山善応寺が後に移転し、現在の六神石神社となっているようだ。その第一殿の本地垂迹の本地は、薬師如来とし、垂迹が天照大神としている。そして、第二殿の本地は大日如来とし、その垂迹が宇佐明神としている。通常、大日如来の垂迹が天照大神とされるか、密教系における本地垂迹は、大日如来が本地とされ、その垂迹が不動明王となる。ただ、第二殿の大日如来を天照大神の御心と解すれば、その垂迹が湍津姫である宇佐明神となるのは理解できる。ただ、薬師如来の垂迹を天照大神とする事は、全国の祭祀を見渡しても有り得ないのだ。また、住吉三神は第三殿に祀られ、その本地が弥陀となるのも解せないところ。そして第四殿には、本地が六角牛新山宮奉号住吉であり、その垂迹が神功皇后となっているのは、住吉神と神功皇后の関係から、住吉神に対する巫女としての神功皇后を祀ったという事か。しかし全体的に、この六角牛山善応寺の本地垂迹の祭祀は、理にかなっておらず、おかしいと言わざる負えない。
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再び、六と言う数字を考えてみよう。以前、二荒山の山頂から発掘されたものに六つ連なったサナギの鈴があった。それは諏訪での祭祀にも使われる、やはり六つ連なるサナギの鈴だ。その六が意味する事は、干支の子から始まって六番目の巳を意味する為に六つ連なる形とされた。つまり、六と言う数字そのものは、蛇を意図しているという事。それを形作れば、六芒星であり、籠目模様であり、亀甲となる。だが、六芒星は古代日本では星と見做さない為に、候補とはされない。残っているものが、籠目紋様か亀甲紋様となる。
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早池峯妙泉寺の末寺であった、土淵の常堅寺の境内の石垣は亀甲の形で組まれている。これが、たまたまなのか、意図的なのかは定かでは無いが、それ以外にも常堅寺には亀を見つける事ができる。陰陽五行において、北には玄武が鎮座している事になる。北に聳える早池峯としての信仰が常堅寺にも伝わっている事から、玄武を意味する亀があったとしても、驚く事ではないだろう。

その玄武とは蛇と亀の結び付きだというのが一般的に知られるが、その玄武は蛇を噛んでいる姿で表すのが正式である。古代中国では、蛇を悪しきものとしていた。疾病という漢字も蛇が体内に入り込んで病気になったという事を意味している。その蛇を噛む亀とは、ある意味魔除けとなるのであった。

また籠とは、龍を竹で囲んで封印したという意味を有する。その籠を竹で編んで、籠目の形を作るのだが、その形が六芒星の様な籠目模様であり、それは魔除けを意味する。つまり、伊勢神宮の灯篭に刻まれている籠目紋様が本来、伊雑宮のものであったというならば、伊雑宮に蛇が封印されている印だと考えても良いだろう。その蛇とは何か?その伊雑宮神職の磯部氏の祖先とされる伊佐波登美命と玉柱屋姫命の二座が祀られていたが、伊雑宮御師である西岡家に伝わる文書では、祭神「玉柱屋姫命」は「玉柱屋姫神天照大神分身在郷」と書かれる。そして同じ箇所に「瀬織津姫神天照大神分身在河」とある事から、伊雑宮には早池峯山や六角牛山で祀られている瀬織津比咩がいるというのがわかった。
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籠目紋から亀甲部分を抜き取ると、三角形だけが残る。この三角形だけで家紋としているので有名なのは、北条氏である。その北条氏が江ノ島弁財天に子孫繁栄を祈願した時、美女変身した大蛇が神託を告げ、三枚の鱗を残して消えたことに因むというが、三角形は古代から蛇の鱗を意味している。つまり、籠目紋そのものは、亀と蛇の組み合わせであり、北に鎮座する玄武を意味しているのだ。

六という数字が蛇を意味し、その六つの角もまた蛇を意味する。もう一度、伊勢神宮の石灯篭を見れば、菊紋の下に籠目紋が刻まれている。その伊雑宮の鰹木と千木だが、千木は内削ぎで、鰹木は6本の偶数となっている。俗説ではあるが、女神を祀る場合は偶数の内削ぎだと云われるが、その鰹木が6本であるのも蛇神の女神である事を意味しているように思える。実際に祀られている瀬織津比咩が蛇神である事は、今更言うまでもない。

また、その籠目紋が坂上田村麻呂や義経にも関係する鞍馬寺や、籠神社と眞名井神社にあるのも意味深であると思う。これは後で書き記す事としよう。
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この伊勢神宮の別宮である伊雑宮と瀧原宮をまとめて、遥宮(とおのみや)と呼ぶ。伊雑宮もそうだが、瀧原宮にもまた天照大神の荒魂という形で瀬織津比咩が祀られている。つまり、遥宮とは瀬織津比咩を祀る別宮でもあるのだ。これを遠野の地に当て嵌めてみれば、籠目紋を有する伊雑宮を六神石山の六神石神社。そして又一の滝を有する早池峯山と早池峯神社を瀧原宮と考えてみれば、遠野盆地そのものが、伊勢神宮から遥か遠くに祀られた遥宮(遠野宮)とされたのではなかろうかと思える。そして六角が籠目であるのならば、六神石神社の表紋を菊紋とし、裏紋としての籠目紋が六角牛という山の名に隠されたのならば、六角牛山そのものに蛇神である瀬織津比咩が祀られているという事になろう。
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実際に、六神石神社の本殿中央などに、蛇の額が飾られ、まさに六角牛山というものは蛇を祀る山であるという事が理解できる。その蛇神が籠目によって封印されたのが、六角牛という山ではなかろうか。そして六角牛の「牛」とは、やはり星と関係するのだろう。
by dostoev | 2014-10-13 20:32 | 鉄の蛇
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