二人の観光客を連れて白望山方面へと行ってきた。途中、鹿が多数に、道路で一人遊びしている小熊が登場し、初めて野生の熊を観て喜んでいるようだった。そんな中、霧が濃くなったので定番の影遊びをする事にした。巨大な影は、まるで見越し入道か進撃の巨人か・・・。
とにかく今回は、巨大な影に拘ってみた。
ところが連れて行った一人の観光客の影をよく見ると、まるで人間のソレとは違う形をしている。妖怪というものは、人間の姿に化けたとしても、影がその本体を表すというが・・・もしかして連れて行った一人観光客とは、人間では無かったのか?(^^;