今回は、全国の鍾乳洞を探検する相場氏を、遠野市小友町大洞地区の鍾乳洞に案内した。以前、相場氏は、この鍾乳洞を探したが見つける事ができずにリトライしたのであった。さすがというか、完全防備で、つなぎの下にはウエットスーツを着込み、普段着で洞窟探検する自分との意識の違いを感じた(^^;
今回の重要なチェックは、水が放出されている滝の放出口の更なる奥に行けるかだった。初めは相場氏が滝を登るのを、相場氏のカメラで撮影していたが、やはり登ってみたいという冒険心が疼き、カメラ片手である程度まで滝登りを敢行。ある程度の奥まで垣間見た為に、今度はその奥まで行こうと思う。
カメラを片手に、岩壁を登るのは、かなりきつい。マジにカメラ、要らんと思った(^^;
実は、午後には仙人峠の全長1000mにも及ぶ「仙人洞」のさわり部分だけ行ってみようと思ったが、いいろな事象が重なり、断念。今度また時間を見つけて、仙人洞へと行こう!