遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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遠野不思議 第十三話「山神神社(鍋割りの聖水)」

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山を歩いていくと、一つの祠が見えてくる。中にはお稲荷様を祀っているようだ。
お稲荷様の発生は平安時代まで遡るのだが、当初は山伏系の人々に祀られ
ていた。そして今でも、聖水として地元の人々は足を運び、水を汲んでいく。

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山伏に関連するが、弁慶の弟子の山伏がこの地に坊舎を建て、修行したとも云われ
ている。実際、歴史的にこの地には阿曽沼以前に高野山系の山伏が直接修行にきて
いたと云われている聖なる地として存在したのである。つまり、遠野が開発される以前
に山伏達だけが密かにこの地に集結していたと考えると、古代のロマンを感じワクワク
してしまう。
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唐獅子に守られた祠には、鏡が祀ってあった。鏡は元々蛇を意図しているものだ。
# by dostoev | 2006-02-21 21:58 | 遠野各地のハヤリ神 | Comments(0)

遠野不思議 第十二話「第二の河童淵」

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ここは、町外れにある河童淵である。ただし山沿いにある河童淵なので、気温も低い
淀みの為か、氷も張ってしまう。水深はかなり深く、今でも河童が現れそうな淵である。
遠野の河童の正体
# by dostoev | 2006-02-21 21:28 | 遠野各地の河童淵 | Comments(0)

遠野不思議 第十一話「お不動様の河童淵」

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「遠野の川には、河童が棲めり・・・。」「遠野物語」での柳田國男の言葉である。とに
かく遠野中に河童の話は尽きない。ここに紹介する河童淵もまた、悪戯河童が登場
したところである。

河童は胡瓜が大好物だという事だが、河童は体を打たれて骨が粉々になっても元通
りに治ると云われている。それは砕けた骨を、すっかり揉み合わせて治るまで好きな
胡瓜は食べないで治すという話が伝わっている。

気仙の横田に有名な骨接ぎ医者が居り、代々骨接ぎの医者をしていたそうである。
その骨接ぎ医者の元祖は河童相伝として、骨接ぎの秘法は河童から教わったもの
だと云う。やはり人間の場合でも、治るまでは胡瓜を食べてはならぬというもので
あったらしい…。

遠野の河童の正体
# by dostoev | 2006-02-21 21:20 | 遠野各地の河童淵 | Comments(0)

遠野不思議 第十話「白蛇伝説(千本カツラ)」

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大蛇(白蛇)が棲むと伝えられ、長い間保護されてきた。大樹であり古木であるなら
ば、必ずと言って良い程に蛇の伝説が登場する。この樹齢約1200年と伝えられる
千本カツラには、確かに蛇のイメージが重なってしまう。そして、この千本カツラの
ある地は、1200年前と変わらぬ風景を醸し出している。
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親木は、古い昔に火事に遇い、すたれたものだというが、それから周囲から若木
が無数に芽生え伸び、千もの数に見えるようになった事から千本カツラと呼ばれ
るようになったという。
遠野市指定天然記念物である千本カツラは、1本の木であものに後から無数に
沢山のカツラが生えている状態の木である。その異形の相は、幾多にも天に昇る
神秘的なものである。
# by dostoev | 2006-02-21 21:12 | 遠野不思議(樹木) | Comments(0)

遠野不思議 第九話「不気味な音が響く峠(音岩の正体)」

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昔の旅人は、某峠にあるこの岩の傍を通ると恐怖したという。何故かというと、世にも
不気味が音が響いて、旅人は恐れおののき逃げ惑ったという…。

しかし時代が進むと共に、実は空洞の岩に風が吹きつけ、笛の代わりとなった岩が
不気味な音を奏でていただけであったのが解明された。最近は、車にとって代わり
歩いて通る人がいなくなった為に、この岩の存在を知る人もほとんどいなくなってし
まったが、今でも風の強い日にこの音岩の傍を通ると、不気味な音が響くのである。
# by dostoev | 2006-02-21 20:55 | 遠野不思議(石) | Comments(0)

遠野不思議 第八話「宮の目の殺傷場」

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正確な場所は定かでは無いが、だいたい現在の風の丘の裏側に流れる猿ヶ石川に沿った場所にあったらしい。

南部の時代、殺傷場は以前は、今の来内ダムの付近だった。その後、南部利直が「今後は遠野領の科人について、こちらに伺いを立てなくとも、拷問でも死刑でもそちらの役人で執行してよろしい。」という事から。宮の目に殺傷場が設けられたと云う。

女殿様と呼ばれた清心尼公の行使した処刑で有名なのは、お六という女性の磔刑である。清心尼公曰く男女の不貞操の原因はまず女の側にある。」と述べていたようである。そういう時勢に、お六という女は仙台領の旅商人とねんごろの仲となり、ついには仙台領へと駆け落ちしてしまった。

清心尼公は激怒して「これは日頃から、女の操について自分が求めている事に、真っ向から反逆した行為である。これを見逃しては、今後の為にならぬ。」と、役人を通じて仙台領と交渉し、お六を引き取り処刑を命じた。姦通による磔刑は、おそらく遠野だけであったろう…と、世間はその厳しさに恐れ入ったと云う。

この宮の目の殺傷場で、最後に磔にされたのは、お沢という絶世の美人であったという。裸馬に乗せられ、町中を引き回しにされるまでは、化粧した顔に薄ら笑いを見せていたが、いざ磔台にさらされた時の言葉は「ああ!なんともならぬものか!魂は止まってこの里の活け大根を一本残らず腐らせてみせるぅ!」と叫んだと云う。

が…今も昔も、大根は腐る事なく、育ったという(^^;
# by dostoev | 2006-02-21 20:45 | 遠野不思議(史跡) | Comments(0)

遠野不思議 第七話「阿曽沼の野望(横田城址)」

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文治5年(1189)平泉の藤原氏追討に従軍として功があり、源頼朝から遠野郷を賜った阿曽沼広綱が宇夫方広房を代官として送り、松崎村駒木に「舘」を築いて氏神である八幡神をまつって遠野郷を統治し、その後阿曽沼親綱が横田城を築いたとされる。
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       いにしえの歴史織り成す人の世を食らひたたずむ彼岸桜の

横田城址には、樹齢何百年かわからぬ桜の古木が2本ある。桜は人の悲しみや痛み、そして苦しみや呪いをも吸い取ってくれる、神聖な樹木である。阿曽沼は、当時の世を想い植えたのか、もしくはあの世を意識して植えたのか、今はそれさえもわからない…。
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妙見信仰は、かの平将門も信仰したもの。北極星を司り、要は自らが天の中心であるという意識の元の信仰である…。この妙見信仰の石碑を見ることにより、鎌倉時代に阿曽沼がどんな野望を夢見たのか・・・。
阿曽沼の野望(遠野の呪術的支配)
# by dostoev | 2006-02-21 20:25 | 遠野不思議(史跡) | Comments(6)

遠野不思議 第六話「遠野の語源」

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遠野の語源にはまず一番トオヌップという"湖のある地"というアイヌ語からきている
というのが定説となっている。確かに高清水山から見渡す景観は、湖を彷彿させる。
遠野の語源
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この写真などは、遠野郷全体が大河を連想させる。いや、もしかして昔に龍穴として
の存在としてあったであろう遠野から、大蛇か龍のうねる姿にも見えてしまう…。
早池峰の古代浄化システム(龍穴としての遠野)
# by dostoev | 2006-02-21 16:42 | 遠野不思議(伝説の地) | Comments(0)

遠野体験記 第二話「早池峰山御来光への道のり」

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目指すは、早池峰山の御来光である。ただその道のりは、遠くて険しい。ましてや
日中に登るのではなく、夜になって登るので、夜に蠢く動物や、暗くて見えない為に
危険な岩場などを注意して登らねばならない。
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遠野周辺には、最近「熊注意!」の看板が多く立てられるようになった。
様々なバージョンがあるので要チェック?

山へと向かうには当然、様々な動物が登場する。それが夕暮れから活動の時間帯
になるので要注意…と言いたいが、大抵は人間様を怖がるので、そんなに気にしな
くていいかも。ただ怖いのは、春先の子連れ熊くらい。昔は、その時期に山へ行くの
は愚か者と呼ばれた。
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                   当然熊はいる(^^;
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                   カモシカも登場。
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                   木を這いずる蛇も登場。
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                   穴熊も登場。
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早池峰山へ登るにはまず途中の神遺神社に奉納して
ある三女神の石のプレートにお参り。
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そして早池峰神社に参拝だ。
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夜空には、ほのかに明るい月が浮かんでいるだけ。
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夜道では、山頂まで渡っているこのロープが命綱である。ましてや途中ヘッドランプ
の電池が切れた為に、このロープがあったから無事に山頂まで登れたのだった。
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真っ暗闇では、岩場にかけてある、こういう梯子を登るのにも緊張感が漂う。
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山頂まで1キロというところまで来ると、安堵感が広がる。もうすぐだ♪
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無事に山頂に辿り着き、あとは夜明けを待つばかりだ。するとだんだん夜が明けて
雲が動き、赤みが差してきた。
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さてこれから、待ちに待った感動の御来光である。早池峰山頂からの景色は、北西
に岩手山を望み、東には海が広がる。御来光は、海に広がる雲海を割って登ってきた。
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そして完全な御来光が眼前に広がる。
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御来光が登ると共に、凄まじいエネールギーを感じる強風が吹き荒れた。とても
立っていることさえできないくらいだ。昔の人々は、この太陽の昇る様を見て神を
見たのも納得してしまう。
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そして闇に隠れていた山々が御来光と共に息づいてきた。ここまでの所要時間は
・・・行きで6時間以上、帰りは正味1時間で無事に戻ってこれた。これは10月半ば
での事であった・・・。
# by dostoev | 2006-02-21 09:36 | 遠野体験記 | Comments(0)

遠野不思議 第五話「妖怪キャシャの変化(猫岩)」

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笠通山には伝説があり、前九年の役に敗れた安倍貞任一族が逃避の途中、
この笠通山の要害性を見て取り、山城を築き、笠岡城として拠って抗戦の一時
を過ごしたというものである。

この時に、安倍一族の味方となったものに大きな怪猫の神出鬼没の伝説があ
るそうだ。それが、妖怪キャシャであると。この妖怪キャシャが笠通山の裾野に
石と化し、現在も伝わっている。
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そして上記の左側の画像を見て解かるように、割れ目が確認できる。これは後々
に、妖怪キャシャの叫び声と共にヒビ割れてしまったという事である。
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上に立つと、かなり高い感じがする。
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夜の猫石は、不気味に闇に浮かび上がる。
# by dostoev | 2006-02-21 08:40 | 遠野の妖怪関係 | Comments(3)