遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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<   2010年 06月 ( 18 )   > この月の画像一覧

浄化の雨

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梅雨入りしたのか、週間予報を確認しても、暫く晴れ間がまったく無いようで、曇りのち雨、もしくは雨の予報が続く。北に鎮座する早池峰は雲に覆われて、その姿を見る事ができない。つまりこの状態が暫く続くのだろう。

早池峰には、山姥の話がある。まあ似通った話がかなりあるのだが、大抵の場合は餅と間違って熱く焼けた白い石を食べて死んでしまった後に、大雨が降り災害を成した話である。この伝承の事を一般的には”白鬚水伝承”と云う。

ところでこの”白鬚水伝承”を引き起こした大雨を降らせたのは山姥では無く、早池峰の女神であるという。それは早池峰山中で死んだ山姥が、日が経つにつれて腐敗した為てあると。早池峰の女神は不浄を嫌うので、その腐敗した死体を洗い流し清める為に発生した大雨であったのだと云う。

早池峰の女神の名は瀬織津比咩と言い「大祓祝詞」に登場する穢れ祓いの神でもある。奇しくも現在、口蹄疫の被害にあっている宮崎県がある南九州は、大雨が降っている。この”白鬚水伝承”に照らし合わせてみれば、瀬織津比咩がその地を浄化する為に発生した大雨とも考える事かできる。この大雨の後、口蹄疫問題が解決するよう蝦夷の地からも願う事としよう。
by dostoev | 2010-06-30 15:55 | 民俗学雑記 | Comments(4)

月明かりの六角牛山

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満月に10日早い月ではあるけれど、六角牛の夜道は明るく懐中電灯が要らない程だ。六角牛の上空に広がるであろう星空は、月明かりにその姿を隠しているかのよう。
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登山口の看板も、月明かりで確認できる。
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木々に覆われた中でもどうにか登山道は確認できるが、照明を付けた瞬間に暗闇に慣れた目が光にやられ、夜道は照明無しでは見えなくなる。
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振り向くと、月明かりが密林の中に漏れ出ている。月の入りは2時半頃の予定なので、大地に近づいた月の色が、赤みを帯びてきているのがわかる。
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六角牛は、9合目を過ぎてやっと遠野の景色が見える。ここまで来れば、もう頂きに来たようなもの。
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月の軌道上に、飛行機雲が横切るように、その痕を残している。
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夜中の月の入りを撮影しようと六角牛に登ったが、その頃はもう夜中では無くて早朝を感じる時間帯となっていた。
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朝の3時頃…東の空は、もう明るくなって…。
by dostoev | 2010-06-27 14:38 | 遠野体験記 | Comments(6)

今朝の遠野盆地

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小さな田舎町ではあるけれど、遠野の夜景を見ると、意外に都会?と思う人もいるようだ。なんせテレビなどで取り上げる遠野の風景は、田舎そのものであるから、ネオンやコンビニなど無いものだとイメージして、遠野を訪れる観光客もいるようだから…。
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今朝も遠野盆地には、雲海が発生していた。奥が石上山で、手前が高清水…。
by dostoev | 2010-06-26 17:14 | 遠野不思議(自然) | Comments(4)

北に鎮座する早池峰トイウモノ

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早池峰山頂の奥宮の背後には、北極星と北斗七星が輝く。初めから早池峰の奥宮は、これを想定して建てられたかのようだ。山は、360度に渡って遥拝できるもの。実際に早池峰には、各々の登り口があり、各々の早池峰神社が建立されている。しかし奥宮の向きは南を向いているのは、他の早池峰神社をさて置いて、遠野の早池峰神社と同じ向きに合わせているのには、何か意味かあるのだろう。
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早池峰の頂きから望むと、前方には薬師岳が聳えている。その麓には、遠野の早池峰神社があり、更なる遠方に伊豆神社がある。早池峰山は、女人禁制の山であった。そして里宮としての早池峰神社があり、となれば田宮としての伊豆神社であったのだと考える。
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自然信仰、自然神道の祭祀形態は三分割が基本であったようだ。

辺津宮→中津宮→奥津宮

田宮→里宮→山宮

若魂→和魂→荒魂


伊豆神社→早池峰神社→奥宮
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一つの伝承に、早池峰山と青森県の岩木山は、狼煙で繋がっていた…というものがある。それを証明する為に、某大学チームが早池峰山頂から狼煙を上げて岩木山から確認できるかどうかという実験を行ったが、見事に確認できたようだ。遠く離れた地域でありながらも山頂からの狼煙は、いろいろな気象条件が必要となるのだろうが、可能である事が証明されたわけだ。ただ本当に早池峰山頂から狼煙が上げられたとなれば、それは信仰上の目的だけでは無かったろう。山の信仰は、古代生活の場から発生し、そこには狩人・木地師・鉱山師などと結び付いて信仰されてきた筈だ。
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ところで大迫の岳の早池峰神社は、遠野側の早池峰神社の遥拝所であったという。実際に、岳の早池峰神社は、信仰する山である筈の早池峰山を背後に建立されておらず、遠野の早池峰神社を向いて建てられている。これは何を意味するのか?ここで考えられるのは、陰陽五行の思想ではないか?山頂の奥宮が、何故に南を向き北を背後にしているのか。それはあくまでも”北に鎮座する早池峰”という山を意識してのものかもしれない。
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狩人の話では早池峯の主は、三面大黒といって、三面一本脚の怪物だという。
現在の早池峯山のご本尊は黄金の十一面観音であって、大黒様のお腹仏だと
言い伝えている。その大黒様の像というのは、五、六寸程度の小さな荒削りの
像である。

早池峯の別当寺を大黒山妙泉寺と称えるのも、この大黒様と由緒があるから
であろうとは、妙泉寺の別当の跡取りである宮本君の言であった。

この人の母が若かった時代のことというが、寺男に酒の好きな爺がいて、毎朝
大黒様に御神酒を献げる役目であった。いつもその御神酒を飲みたいものだと
思っては供えに行くのであったが、ある朝大黒様が口を利かれ、俺はええから
お前達が持って行って飲めと言われた。爺は驚いて、仲間の者のいる処へ逃げ
帰ってこのことを告げたが、皆はボガ(虚言)だべと言っ本当にしなかった。

試に別の男が御神酒を持って行って供えることになったが、再びその時も大黒
様は口を利かれて、俺が飲んだも二つないから、其方へ持って行って飲めと言
われたという。物言い大黒といって、大変な評判だったそうな。

                         「遠野物語拾遺126」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「遠野物語拾遺126」には、早池峰の御本尊である十一面観音は大黒様のお腹仏だと書き記されている。ところで大黒様は大国主などと習合されているが、それとは別に大黒は大極でもあったようだ。「俗説弁」という書物には、下記のように書き記されている。


「大黒柱とは書せず、大極柱と書す。その家に立つる柱を大極と名付けて、心の御柱に比す。心御柱記に伝く「心御柱一気之起天地之形、陰陽之源、万物之体也。度会延佳神主伝く、天柱国柱、心柱は皆中極の表なり。その所によつては名はかれとも、中極の表をみるべし。」とあり。それ家は一天地なり。こ故にその中柱を、大極と名付けたり。大極大黒音同じきを以て誤れり。木像を安置す、笑ふべし。」

大黒柱という言葉が通用になったのは桃山時代から近世の初期であって、それ以前は大黒柱は”大極柱”てあったのだと。大極柱が大黒柱になったのは、大黒様の信仰が広まり、それと習合してからのよう。つまり、早池峰神社に大黒様かあったという「遠野物語拾遺126」の話は時代的に元々早池峰が大極として定められており、後に大黒様信仰が普及してから、大極に大黒が結び付いて生まれた話であったのだろう。
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大極とは陰陽五行によれば、子であり中央を示すとある。また陰陽五行によれば、北極星の神霊化が宇宙神・太一であるというが、太一は大極の神霊化でもある。また「子」という漢字は「一(始め)」と「了(終わり)」の組み合わせの漢字である事から、北に鎮座する早池峰という山は、様々な中心でなければならなかったのだろう。その為に正しい位置に建立された伊豆新社・早池峰神社・早池峰山という北に向って一直線のラインを崩さぬように、岳の早池峰神社も遠野側の早池峰神社を遥拝する形にした、所謂”方違え”の呪法であったのたと思う。
by dostoev | 2010-06-22 01:07 | 民俗学雑記 | Comments(0)

石上山にて…。

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夜の石上山の道程トイウモノは、完全に暗闇となる。早池峰は全体が岩山である為、空を見上げれば
煌めく星があり、月が昇っていれば、月明かりだけで山頂まで登る事が可能だ。しかし石上山の場合、中之堂の辺りで、ようやく空が若干開け、遠野(宮守・綾織・附馬牛)の灯りを確認できる程度だ。
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杉並木を見上げれば、僅かに漏れる、星の輝きが見える。
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馬止めまでの道程は、楽なハイキング気分で行ける。ただ、ここからが傾斜がきつくなる…。石上山は、二面性のある山だと思う。遠くから眺める石上山の外見は、なだらかな優しいイメージを感じる山だが、実はそのイメーシも、この馬止めまでだろう。修験の山であったのを理解出来るのは、ここから上の道程となる。
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中之堂からは、下界を確認できる。馬止めから、この中之堂の道程もキツイのたが、この中之堂の脇に鎖場があり、ここからが修験の道の始まりを示すかのような厳しさを感じる道程となる。
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今回、頂きから星空を撮影する予定だったが…サッカー観戦の為に出発が遅くなり、頂きに到着した頃は既に、太陽の光の強さの影響を受けてしまっていた…(TT)まあ、次の機会にでも再び…。
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取り敢えず記念にと、山頂で記念撮影をした。。。
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だんだん明るくなってくると六角牛山が、その輪郭を現した。手前に見えるのは、高清水牧場。どうやら遠野盆地は、雲海になっているようだ。
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太陽が昇り始めて、遠野盆地は朝霧が、川の流れのように漂っていた。
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完全に太陽が昇ってから、この地から600m先にある一等三角点へと細い一本道を辿って進んだ。
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そしてその途中、噂に聞いていた巨石を確認した。見た目は一見、続石。しかし複雑な構造を示す巨石で亀のようにも見える。こういう修験の山の頂きに鎮座する巨石であるから、何か云われがあのでは無いだろうか?今度聞き込み調査して別に紹介してみたい巨石だ。
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さて下山という時…山の生き物が一斉に活動をむ開始したようだ。鳥や虫の鳴き声はいいのたが、無数に虫か飛び始め、息を吸うたびに、その無数の虫を吸い込んでいるような感覚に陥る。

ところで…早朝の山は、煩い!!!
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石上山ては、山ツツジが満開となっている。
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下山時、この登ってきた夜の杉並木と、この朝の杉並木のギャップが、なんとなく妙味てあった。
by dostoev | 2010-06-19 19:46 | 遠野体験記 | Comments(8)

石上山、中之堂の一夜

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by dostoev | 2010-06-18 13:30 | 遠野体験記 | Comments(2)

早池峰の夕と朝

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早池峰のこの時期、いつものように賽の河原付近は雪で覆われている。視界は、風によってガスが流されると時折青空が見えるが、不安定な感じだ。
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太陽は、雲に隠れたり、現れたりする。
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頂きに到着すると、同行の知人が奥宮の前で「大祓祝詞」を唱え始めた。この「大祓祝詞」が効いたのか、この後に夕日と星空、そして御来光と、全て堪能できた。やはり早池峰では「大祓祝詞」でしょう(^^;
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風で、夕日に赤く染まった雲が、こちらめがけて流れてくる。幻想的な夕焼けだった。これも早池峰ならではの夕日だ。
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早池峰の夜明け前。薬師を覆っていた、夜の雲海は消え去っていた。
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そして御来光…。
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by dostoev | 2010-06-13 20:48 | 遠野不思議(自然) | Comments(8)

早池峰山頂の夜

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昨日は客を連れて、早池峰登山。いや、山に泊ったから客じゃないのか?(^^;
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綺麗で幻想的なな夕日の後に太陽か沈むと、早池峰山頂は濃霧に包まれた。
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しかし、夜中に早池峰山頂はカラッと晴れ渡った。いつもなら、街の灯りの影響を受けて若干明るい早池峰山頂だが、街が雲海に覆われている為街の灯りは遮断され、星空がッキリと浮かび上がっていた。
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by dostoev | 2010-06-12 13:55 | 遠野の夜空 | Comments(20)

蜘蛛の巣

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朝露に濡れている蜘蛛の巣があった。ちょっと、撮影してみよう♪
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順光でクローズアップして、撮ってみよう。
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今度は、逆光で撮ってみよう。
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何の気ない蜘蛛の巣でも、ミクロコスモスとなってしまう。自然の宝庫なら、こういう被写体は無限にある。思わず『田舎に住んでいて良かった…。』と感じる瞬間でもあった(^^;
by dostoev | 2010-06-08 08:04 | 遠野不思議(自然) | Comments(2)

遠野不思議 第六百六十五話「虹の発生する沢」

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これは自分が発見した場所だが、背後にまあまあの滝があり、その滝の飛沫が細かく、太陽の光を浴びると虹が発生するという沢。ただし時間帯と、太陽の光線の角度次第だが、そこに遭遇てきれば、かなり感激できる沢でもある。
by dostoev | 2010-06-07 20:17 | 遠野不思議(自然) | Comments(0)