遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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月夜の雲海

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昨夜、フト空を見上げると、雲海が発生しているのがわかった。これは!と思い、慌てて高清水山へと向かった。月夜の雲海は、街の明かりと上空からの月の明かりで、雲が浮き上がる。また雲海であるから、下界は雲で覆われ暗くなっている筈だが、高清水の展望台近辺は、月の光でかなり明るい。
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by dostoev | 2010-05-30 07:59 | 遠野不思議(自然) | Comments(2)

遠野の信仰(瀬織津比咩トイウモノ)

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遠野盆地に田んぼの水が引かれ、一面水の盆地と化した。水に対するありがたさは、稲作か始まる以前から始まっている。飲み水であったり、体を洗うものとしても、また食べ物を煮るものとしての水の存在があった。水は生命の根元であると認識されていたのだろう。人は、水によって生かされている。だからなのか、遠野の信仰の中心が早池峰であり、そこに鎮座する瀬織津比咩が大同元年に祀れても、民衆の間では1200年にも渡って瀬織津比咩に対する信仰か根強く残ってきたのだろう。
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水は、太陽の光を浴びて眩しい輝きを魅せる。また水辺に咲く花々もまた、太陽の光と水の輝きを受けて、その生命を浮き立たせる。この自然の情景を見て民衆は、太陽にも水にも神がいるという認識を持ったのかもしれない。
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野に咲く花々は、花弁で太陽を追い、地に潜る根で、水にしがみ付く。自然の草花が生きる為に太陽と水を求めると同じ様に、人間もまた同じだ。
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早池峰神社には、瀬織津比咩という姫神か祀られている。過去の歴史において、岳の妙泉寺と遠野の妙泉寺との抗争の歴史があった。これは、早池峰に鎮座する瀬織津比咩の祭祀権の争いでもあった。しかしだ、あくまてもこれは瀬織津比咩を利益と結び付けようとするものでもあって、民衆にとっては何も関係無いものだった。瀬織津比咩を巡る騒動とは無関係に、民衆の心の中には1200年に渡る瀬織津比咩への揺ぎ無い信仰があった。すがるものは神仏しか無い時代、当然といえば当然。しかしだからこそ、揺ぎ無い純粋な信仰であったのだと思う。
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古来から信仰は、心であった。冬が終わり、桜の花に春の訪れを感じた。そこには日差しの温かみと水の温かみの中に、生命の息吹を感じたのかもしれない。そこで人々は、太陽と水に感謝し、田植えを始める。その春の象徴である桜が散っても、民衆の心にはその姿が残り、また再び桜という形を成して翌年に姿を現す。その繰り返しは、人々の信仰と同じなのだろう。

神というものも、心である。それは、形を成さないものだ。遠野で信仰される瀬織津比咩もまた心のようなもであり、そこには形が無い。形があるとするならば信仰の名の元、花であり水の背後に瀬織津比咩の姿を見てきたのだろう。しかし、その瀬織津比咩に姿や形を現そうとする者がいるとしたら、そこに利益を見出そうとする者でしかないだろう。争いとは、利益を求める者達から生ずるものだ。また自ら進んで争いの渦中に入り込む者もまた、何等かの利益を求める者だろう。また瀬織津比咩という姫神は、全国各地域に祀られる姫神であるが、その地域に望まれた祀られた姫神でもある。その背景にいかなる事があろうとも、その地域にとっては何も関係無いものであり、たた地域の民衆に受け入れられ、その地域で親しまれ祀られた姫神であるという揺ぎ無い存在だ。だが、過去の騒動の渦中においても、早池峰に鎮座する瀬織津比咩は揺ぎ無いし、瀬織津比咩を信仰する民衆の心も揺ぎ無いものであった。だからこそ瀬織津比咩は、1200年にも渡って遠野で信仰され続けてきたのだろう。それを瀬織津比咩を祀る早池峰の麓である遠野に住んでいるからこそ、理解できるようなった。
by dostoev | 2010-05-26 11:17 | 瀬織津比咩雑記 | Comments(4)

悲痛な叫びのウサギ

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沼田瓦工場の並びに、番いのウサギがいた。車が来ても逃げるそぶりすら見せない。おかしいと思い、車から降りてみた。2羽居た筈の1羽は、自分が近づいたので逃げたようだが、1羽は何故か逃げようとはしなかった…。
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このウサギの悲痛な叫び声は、衝撃的だった…。
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実はこのウサギ、交通事故にあったようで、後ろ両脚が完全に折れていた。逃げたくとも逃げれない筈だ。このウサギを目の前しても自分には、どうする事も出来ない。ただ、悲痛なウサギの叫びが、交通事故の悲劇を訴えている。このウサギは夫婦仲むつまじく、夜の遠野を散歩していたのだろう。そこに突然交通事故の悲劇が襲い、雌のウサギの後ろ両脚が骨折してしまった。野生のウサキにとって、走る事の出来なくなるという事は、すなわち”死”を意味する。しかし、雄のウサギは雌のウサギを心配し、ずっと傍らにいた。普通は車が通るたびに逃げる筈の、ウサギが逃げずに傍にいたのだ。ウサギにも、夫婦という絆があったのたと理解した。しかし、その絆も人間の運転する車によって断ち切れてしまったのかもしれない。

この泣声を聞くと、人間もウサギも変わりない事がわかる…。
by dostoev | 2010-05-22 11:54 | 遠野で遭遇する生物 | Comments(6)

ふたたび、夜の遠野。。。

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昨夜は泊り客を連れて、遠野の夜を探訪。。。
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by dostoev | 2010-05-22 07:31 | 遠野不思議(自然) | Comments(4)

夜の白滝

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滝は瀑布とも云われる事から、激しい力と音を成す存在だ。そこには、夜の静寂も存在しない。ただあるのは、激しい水の滾りだけだ。
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この白滝にも、早池峰大神である瀬織津比咩が存在するという。白滝の傍には不動堂が背後の白見山に向けて建てられている。また不動堂の正面では無く、不動堂の隣にある鳥居もまた、背後の白見山への鳥居のようでもある。何故に白滝と呼ばれるのかは、写真の様に水が白く見えるのは、佐久那太理に落ち多岐つという、淀みの無い清いものであるからだろう。そして瀑布という、一枚の白い布を現しているからなのだろう。
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滝の懐に、抱かれてみた…。水を決して侮っているわけてはないが、やはり滝の勢いは凄まじい。が、この夜の静寂の中の滝行も、かなり楽しい。気分が何故かハイテンションになっているのがわかる。まあ滝行というより、童心に帰った水遊び感覚で楽しんだせいであるが…(^^;
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by dostoev | 2010-05-19 06:10 | 遠野体験記 | Comments(0)

貞任旧道

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陽気に誘われ、貞任の旧道を少し歩いてみた。今でこそ舗装道路になったが、以前は沢沿いの道を歩いて貞任山経由で、大槌の町まで行ったのだという。この旧道は、最終的に笛吹峠の分岐点まで伸びているのだが、今回は砂防ダムまでとした。
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ところがだ…川沿いの道は幾重にも分かれ、本来の旧道の正しい道というのを理解出来なかった。
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春は、冬季に雪の重みで折れている樹木が多いのだが、この旧道も折れた樹木が、かなり目に付いた。
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沢沿いは、やはりというか湿地帯に近く、暫く行くとコバイケソウの群生地に到達した。もうこうなれば湿原と言って良いのかもしれない。
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湿地帯を抜けると、無数の獣の毛の絨毯が敷き詰められていた。
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その毛を手に取って見ると、どうやらカモシカらしい。
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傍にあった樹木は多分、カモシカ専用の体を掻く為の道具なのだろう。獸道でもある旧道は、そのカモシカの通り道でもあり、カモシカが通るたびに、この木に体を擦りつけたのだろう。だから毛がこんなにも溜まってしまった。他にも2か所、同じ様な場所を発見した。つまり完全に旧道は、人間様のものではなく、獣たちの専用道路になったのかもしない…(^^;
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上に向って歩くたび、水音が大きくなってきた。どうやら滝らしきがあるようた。ここから旧道を離れ、沢を溯上してみる事した。滝は小さいながらも連続して現れ、小鳥のさえずりも、水音に圧倒されてしまっている。そうしているうちに、目の前に巨大な岩山が現れた。
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12ミリの広角たから全体がフレームに入ったが、実は写真で見るよりも巨大な岩壁であった。その谷間を流れ落ちる滝があるのだか、その岩壁の圧倒的存在感を見て感じたのは…ロッククライミングをしてみたい!たった。何故なら、垂直な岩壁てはあるが、かなり足や手を置けるスペースや隙間かあるからだ。ここは、誰かにお勧めしたいものだ…(^^;
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途中、寄り道してみた。巨大な枯れ木が目に付いたので行って見ると、その枯れ木の根元には山の神を祀る祠があった。
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この地は、山を越える時にでも山の神に安全を祈願した場所なのかもしれない。枯れた巨木は多分、山の神の依代であったのだろう。そしてこの後、再び沢沿いを歩いてみた。
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そして現れたのが、今回の最終目的地点である砂防ダムだ。舗装の新道から下を流れる沢への勾配はかなりキツイ。しかし人工的に造られた砂防ダムの周囲はかなり勾配も緩やかで、登るのにかり楽だからこそ、今回の最終目的地に設定したのだった。
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そして山の合間から望める遠野盆地を眺めてみた。本当に今日は、良い天気だった!さて次は、この前会って話した恩徳の古老から熊の話を聞かされた、恩徳の熊野古道へと行ってみる事にしよう♪
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by dostoev | 2010-05-17 20:26 | 遠野体験記 | Comments(8)

遠野盆地、夜の雲海

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耳切山から、夜の遠野盆地を眺めて見た。この5月の半ばは、田んぼに水が引かれ、夜の街灯の明かりを受けてほんのり輝いて浮き上がる。いずれ遠野全体の田んぼに水が引かれれば、遠野盆地は湖水のようになってしまう。ところでカメラのモニターを通して見ると、遠野盆地全体にモヤがかかって来たというか、雲が発生し始めているのがわかった。これは、雲海の発生てある。その為、急遽場所を変えて、高清水に行く事にした。
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ところでこの耳切山から遠野盆地が展望できる開けた場所に、三脚を設置し暗がりの中、遠野盆地を撮影していたのだが、下の方からガサガサッ!バキバキッ!という音が近づいてくる。所持していたHIDライトという強力なライトで照らして、下方を見てみた。
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「熊だ!!!」
熊は一頭たけ。この時期は子連れ熊もいて危ないのだが、一頭だけという事は、多分雄熊なのだろう。人の存在に気付いた熊は慌てて走って、自分の傍らを抜けて行った。
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高清水から眺める夜の遠野盆地は、薄っらと雲海がかってきている。
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少し高めの位置から遠野盆地を見てみたが、あっという間に雲海が広がっていくのかわかったので、慌ててしたに下がってみた。その頃にはもう、遠野の町は雲海に完全に覆われてしまっていた。
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遠野と綾織の境界は、山が雲海を堰き止めているのがわかる。今夜の雲海は、あくまで遠野の町だけであったようだ。
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あっと間に、雲海に覆われた遠野盆地。
by dostoev | 2010-05-16 10:35 | 遠野情報(雑記帳) | Comments(3)

さらば恩徳の幽霊屋敷・・・。

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去年の初冬、某テレビ局か遠野を訪れ泊っていただいた。その際に、心霊系の話題として遠野で有名な幽霊屋敷と云われる場所を紹介した。さっそく翌日、取材に行ったようだが、地主から建物を解体したと言われて残念がっていた。自分も確認に行こうと思っていたが、結局半年後の今回、やっと確認。昭和55年、56年と二度に渡って泊った思い出の屋敷も、これで終わってしまった。ただ寂しさというより、一つの時代の流れを感じるに留まった。これもまた「遠野物語」世界なのだなぁと。
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建物の残骸…。
by dostoev | 2010-05-11 12:13 | 遠野情報(雑記帳) | Comments(4)

荒川高原からの天の川

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東京在住の人物と星について話していたが、東京の星は空を見上げるものじゃなく、高層ビルの上から見下ろして見るものだと言っていた。それはとても、納得するものだ(^^;そして遠野の荒川高原からの星の画像をトーンで調整してみると、星雲が浮き上がって見える。都会では見えない天の川か遠野の夜空で見る事が出来るというのは財産ですよ!と言われた。荒川高原が遠野では一番街灯の影響の少ない場所で、星空が確かに美しい。遠野の西に位置する種山高原は、宮澤賢治が星空か美しいとした場所ではあるが、今では水沢の街灯の影響を受けてしまい、もう少し暗さが欲しいところ。やはり今では荒川高原が一番だろう。
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by dostoev | 2010-05-11 10:17 | 遠野情報(雑記帳) | Comments(6)

耳切り~荒川高原の夜

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耳切山からの遠野の町。
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耳切山からの遠野の町円形。
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早池峰山&薬師岳の遠景。
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早池峰山&薬師岳アップ。
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そして、夜の早池峰&薬師岳の長時間露光。とにかく、真っ暗闇で早池峰にヒントを合わせるのは至難の技だった。そして望遠で撮影する場合、微妙なブレが致命傷になる。だから星かブレブレの写真になってしまった。やはり、ミラーアップ撮影は必須。次の教訓にしよう。。。
by dostoev | 2010-05-10 02:07 | 遠野情報(雑記帳) | Comments(0)