遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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<   2008年 08月 ( 21 )   > この月の画像一覧

「続き石」の語源

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蝦夷地を旅した菅江真澄の日記に下記のようなものがある。。。。

廿九日 水無月も、けふをかぎりにくれ行となもいへる。都都喜石ノ神に
まうでぬ。こは阿倍比羅夫、あるは虫麿朝臣などの寄附品ものもありて、
むかしは栄し処也。黒麿の歌とて云ひ伝ふ歌あり。


「よき事を万代かけて続き石の神の恵も大原の里」


しかいへれど、その時世の風ともおもほえず、いにしへ貞観のころ、山城
国大原野の大明神を斉奉りし処といへり。また寺を続石山大原寺といひ
て開祖は円珍大師にして、藤原清衡豊田の館より平泉へ移り来て、吾館
の鬼門を守護給へと誓願せしは此神社也。本地は薬師如来を斉りて円仁
大師の作也。此石神はいといと古キ御神也、さりけれど石神といふもいと
いと多し。

『文徳天皇ノ実録』四ノ巻に、仁寿二年八月乙未云々、

「辛未、陸奥国云々、衣太手ノ神、石ノ神、理訓許段ノ神、配志和ノ神、
儛草ノ神、並ニ授ク従五位下ヲ」

云々と見えたり。


この菅江真澄の文に出てくる「続き石」とは、大東町の続き石である。そし
て本来の続き石は「都都喜石」とあてるようだ。そしてこの「都都喜」という
語は、どこからきているのかというと「都都古和気神」からきているのだと。
この「都都古和気神」とは何ぞや?と調べると、元は味耜高彦根命であった。

福島に都都古別神社があり、社伝によると、人皇第12代景行天皇の御代、
日本武尊が奥羽鎮撫の際に都都古和気神を地主神として都々古山に鉾を
立てたのが始まりとされる。

その後、大同2年(807年)坂上田村麻呂が現在の棚倉城址に社殿を造営、
日本武尊を相殿に配祀したのだという。


味耜高彦根命は、大国主が宗像三女神の奥津宮に坐す多紀理毘売命と
結ばれてできのが、この味耜高彦根命であった。またこの味耜高彦根命
は「古事記」においては、迦毛大神と表され、賀茂氏系統の神社で祀られ
る神の祖でもあった。。。。

ところで「鉾を立てる」とは、その地の領土を現すものであり、または墓石
としての鎮魂も表すものだ。ヤマトタケルは確かに蝦夷を平定したとの伝
説はあるが、それはあくまでも多賀城以前までの話だったと思う。そのヤ
マトタケルが福島の地に立ち、鉾を立てて祀られた神社と、その意味が坂
上田村麻呂に引き継がれ、岩手の地へと都都古が伝えられ、屹立する石
に、その意味が託されたのかもしれない。つまり大東町の続き石も、遠野
の続き石も、元の意味は同じである可能性は否定できないのかもしれない。
by dostoev | 2008-08-29 09:01 | 遠野・語源考 | Comments(1)

出雲と遠野

以前、早池峰の神と出雲の神は同じなので、早池峰周辺は神在月と書いたけれど、遠野と出雲の関係を調べると、新しいところで、奥州藤原氏が鎌倉幕府に滅ぼされ、現在の栃木県から阿曽沼という人物が、遠野を統治しにきた。まあ、現代でいうところの左遷なんだろうと思う…。

その阿曽沼の時代の家臣に板沢平蔵という人物がおり、武器の調達役であったという。この板沢という人物は、出雲出身のタタラ業者である太田宗晴一族を説き伏せ、遠野は上郷の森の下へと呼び、居住させたそうな。

太田一族は、蹉跌業者でもあり、古代製鉄法に秀でていたが、いわゆる山師的な性格で、族長であった太田宗晴は、その採鉱治金技術によって阿曽沼へ多大な鉄材資源を供給する一方、伊達藩とも繋がりを持ち、鉄材の闇取引をして莫大な利益を上げていたのだという。

また太田一族に関しての憶測だけれど、上郷町にあったと云う太田館の元々は、この出雲から来た太田一族の居城だったのではないか?

「遠野物語拾遺130」では、この太田館の殿様は石田宗晴という名と記しているが、太田一族の長である太田宗晴とは一字違いだ。また板沢館が同じ時代の板沢平蔵の居城である事から、その可能性はあるのかもしれない。

話は飛んでしまったが、つまり中世の鎌倉時代において、製鉄法の先端をいっていたのは出雲の技術だったのだろうという事。そしてその技術を欲して出雲と結びついたという事なのだろう。しかし古代において、出雲と遠野の繋がりはハッキリ言えない。関連があるとすればやはり「ヤマタノオロチ」の話になってしまうのだと思う。足名椎と手名椎の言うには「わが女は、本より八稚女ありしを、この、 高志の八俣のをろち年ごとに来て喫へり。今、しが来べき時ゆゑに泣く」とあって、この中の”高志”とは、遠い異郷を示す言葉でもあるので、越の国なのだという。越の国は蝦夷の地でもあったので、その越の国の八俣のをろちを退治する下りは、出雲と蝦夷は敵対関係にあったのか?とも思わせる。

時代は進み、大国主神の時代になって、大国主神は越の国の沼河比売に惚れてしまい、恋の歌を歌う。これは敵対関係か?と思わせるヤマタノオロチ退治の話から急展開で、蝦夷の地である越の国と出雲が結びつく話になっている。そしてこの時、大国主神という名ではなくて、八千矛の神として大国主が現されているのは、製鉄の結びつきができたという意味を含んだのか?とも思ってしまう。
by dostoev | 2008-08-26 22:13 | 民俗学雑記 | Comments(0)

遠野不思議 第五百八十二話「穴あき淵(河童淵)」

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この穴あき淵の河童は、人を水中に引き込み殺してしまうのだと。そしてその死体は、
何故か写真の穴に収められるのだと云う。
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by dostoev | 2008-08-25 17:40 | 遠野各地の河童淵 | Comments(0)

遠野不思議 第五百八十一話「河童池」

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猿ヶ石川の河童は、この池に棲み、たまにこの池から猿ヶ石川へと下って
悪さをするのだという。
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by dostoev | 2008-08-25 10:41 | 遠野各地の河童淵 | Comments(2)

遠野不思議 第五百八十話「舟っこ流し」

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送り盆の日、灯篭流しと共に沢山の供物を載せ、豪華に飾り立てた舟を燃やす
「舟っこ流し」という風習がある。こうして死者の魂を送るのだ。。。
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by dostoev | 2008-08-17 02:56 | 遠野不思議(その他) | Comments(2)

遠野花火

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by dostoev | 2008-08-16 05:05 | 遠野体験記 | Comments(0)

夏の心霊特集2?(慰霊の森)

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by dostoev | 2008-08-13 05:17 | 遠野怪奇場所 | Comments(1)

夏の心霊特集?(慰霊の森~御所湖)

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慰霊の森とは、昭和47年に全日空の飛行機が墜落して大勢の人達が
死んだ場所でもある。

そしてその爆発の時になのか、吹き飛ばされた手足などがこの御所湖
に流れ着いたのだというが。。。

by dostoev | 2008-08-12 08:35 | 遠野怪奇場所 | Comments(2)

遠野不思議 第五百七十九話「白龍権現堂」

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グルグル目玉のゴンゲンが、ここに納まっている。。。。
by dostoev | 2008-08-11 10:25 | 遠野各地の白龍神社 | Comments(0)

又一の滝の上。。。

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又一の滝は、巨大で滑らかな岩盤を延々と流れる滝だ。まるで巨大な滑り台の
ようでもある。その奥には小さな滝が連なり、不動の滝へと到達する。

今回は敢えて、又一の滝に向かって道の無い左側から登ってみた。
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by dostoev | 2008-08-10 05:39 | 遠野体験記 | Comments(0)