遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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<   2006年 09月 ( 19 )   > この月の画像一覧

遠野不思議 第二百六十二話「立石稲荷」

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鳥居の奥には急勾配の階段があるのだが、藪に覆われていて…。
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実は、ここに遠野の”石割桜”があった(^^;
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この社の脇に鎮座している巨石は”狐が憑いた岩”として、狛犬としての
役割を果たしている。確かに、座っているかのような形をしている。また、
この岩はこの地域に伝わる七不思議石のうちの一つとなる。七不思議石
とは狐石・釜場石・蛇石・鬼の角石・くぐり石・火打石・博打石の七つである。
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阿吽の木彫りの狛犬。
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阿吽の木彫りの歓喜天は、珍しい…。
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by dostoev | 2006-09-27 05:43 | 遠野各地の稲荷神社 | Comments(12)

遠野不思議 第二百六十一話「堂場沢稲荷神社」

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鳥居を潜ってから急勾配の坂道を延々と20分以上、山へと登る。
多分、遠野で一番辿り着くのに困難な稲荷神社の気がする…。
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社は以前、かやぶき屋根だったそうだが朽ちてしまったので昭和50年に
新しく立て直したのが、今の社なそうだ。
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建立は1770年で、そこそこ古く御神像は、1821年仏師東山千厩藤東慶作という。
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この狐の表情が不気味で・・・。
by dostoev | 2006-09-26 15:47 | 遠野各地の稲荷神社 | Comments(0)

遠野不思議 第二百六十話「上の台・牛ころがし」

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某家では家運の勢いが強い時代に下男下女など多くの人を雇い、飼葉は
気仙郡に通じる火の土峠までの間に一杯飼っていたそうである。

その頃、小松という男が客としており、何一つ働かず毎日山へと出ては、
山芋掘りばかりしており、皆から”馬鹿小松”と罵られていたが、一人の
女中だけが愛情を持って接していたのだと・・・。

ある年の大晦日に、皆で年越しの祝膳となっても小松が帰らぬので、こ
の”馬鹿小松!”と笑いふざけていたが、その女中だけは食も取らずに
待っていたのだという。

夜明けも近い頃、家の錠前の方から「ヨイショ、ヨイショ」と言う掛け声が
聞こえたので、女中はさっと障子を開けると、ヨイショの掛け声と共に、
パァッと金色の光が輝いたのだという。

何事かと思って行ってみると、小松が何かを引き上げる様子だったので、
手伝って引っ張ると綱が切れて牛の形をした金塊が転がり落ちた。
それで牛ころがしという伝説が残った地である。
by dostoev | 2006-09-26 15:36 | 遠野不思議(伝説の地) | Comments(0)

遠野不思議 第二百五十九話「よばり石」

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この岩の付近で働いていた者たちが、遠く離れた処にいる仲間に「昼飯だ!」
と叫ぶと、その大石も、その声に応じて同じ事を言ったという。そして、その石
の上にある石もまた、同じように応ずる。

それから人々はこの石の事を「よばり石」と名付けたのだと。
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人々は何となく薄気味が悪いので、人々は狐狸の仕業だろうといって、猟師を
頼んで、その石に鉄砲を撃ってもらうと、それからその石は人間が呼んでも応
じなくなったのだと。。だから今でも左上には、丸く窪んだ鉄砲の弾の痕がある
のだという。
by dostoev | 2006-09-26 00:23 | 遠野不思議(石) | Comments(13)

遠野不思議 第二百五十八話「立石(ストーンサークル?)」

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古老から「立石というストーンサークルがある…。」と、以前から聞いていた。
ところが実際に、立石へと訪れてみると確かに巨石ではあるけれど、何が
ストーンサークルかわからなかった。
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足元には「山神」と彫られた石があり、山神の信仰の石なのかと思った…。
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ところがフト上を見上げると、石の上部に何やら丸くえぐられ、放射状の線
が刻まれているのがわかった。低くなった岩を台代わりにして、手を伸ばし
て、その丸くえぐられている箇所を撮影してみると、それは太陽だった…。
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全国のストーンサークルの中に脂肪反応があるものもあり、古代の墓とい
う説もあるのだが、他には陽時計では?という説もまたある。太陽の運行を
意識して、立てられたというものだ。

この立石の太陽マークも、朝日の昇る東へと向けられて、えぐられ刻まれて
いる。だからストーンサークルというよりも、古来から続いている太陽信仰の
一つの形なのだろうと思うが、この立石に関する伝承はまったくない。これか
らは、いろいろな情報を加味しながら、この立石について調べてみようと思う…。
by dostoev | 2006-09-24 15:16 | 遠野不思議(石) | Comments(5)

遠野不思議 第二百五十七話「ヒシン塚」

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小友と白土部落との境界であるコゴミ沢部落に「ヒシン塚」という表示がある。
これは、千駄木を焚き、身を火中に投じ焼死した聖人の霊を供養したという
場所の表示である。実際は、この表示の場所ではなく、下記写真のの山中に
その神聖な遺跡があるという。その聖人は、飢饉の年に断食をして雨乞いを
果たしたという言い伝えも残っている。
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ヒシン塚のヒシンとは、聖(ヒジリ)の転訛だろうという事である。そのヒシン塚の
塚跡は、写真の左側の鞍部にあったそうだが…。

昔その聖人は、小友に住んでいた浪人の元に行き来したとの言い伝えがあり、
その浪人の住んでいた屋敷をヒジリ屋敷と呼んでいたらしい。写真は高黒山で、
そのヒジリ屋敷は、この山の急勾配な山肌の中腹に窪地にあったそうだが、今
ではその確認もままならないそうだ。ただその地から湧き出る水を「薬水」として
飲用したとも伝えられている。

現在この山は、松茸の栽培地でもある為に入山禁止となり、そのヒジリ屋敷を
確認する術は、なかなか無い。
by dostoev | 2006-09-24 11:46 | 遠野不思議(伝説の地) | Comments(0)

遠野不思議 第二百五十六話「三日月様」

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リンゴ畑の奥に、三日月様への入り口である鳥居がある。
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杉林の中を登っていくと、三日月様がある。
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昔、この岩に水が溜まり、その水で目を洗うと眼病が治ったのだという。もしかして月の変若水に繋がるのかもしれない。「万葉集」には、こういう歌もある…。


天橋も 長くもがも 高山も 高くもがくも

月よみの 持てる変若水 い取り来て

君にまつりて 変若えしむもの


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三日月様が降臨する磐座が祠の傍に鎮座している。
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その傍に、御神木である異様な瘤を有した巨木が聳えている。
by dostoev | 2006-09-23 20:35 | 遠野各地の神社(その他) | Comments(2)

遠野不思議 第二百五十五話「釜石」

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遠野には、釜石という地名があり、その名の起こりが写真の釜に似た石である。
この石の下には沢が流れ、猿ヶ石川に合流する。
by dostoev | 2006-09-23 20:26 | 遠野不思議(石) | Comments(0)

遠野不思議 第二百五十四話「お室様(不思議な岩穴)」

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白い岩がゴロゴロとしている地に”お室様”と呼ばれる岩穴がある。
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なんでも、そこに物を投げ入れると、戻ってくるとか、穴に向かって呼びかけると
返事が返ってくるなどと云われている。
by dostoev | 2006-09-23 04:19 | 遠野不思議(伝説の地) | Comments(0)

遠野不思議 第二百五十三話「鹿除け石」

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写真では、無数の凹凸がよくわからないが、実は鹿の足跡の形のある
奇妙な石だ。古来からこの鹿の足型の形跡を黒塗紙に写して畑に立て
ると、不思議に鹿に畑を荒らされる事が無くなると伝えられた石である。
by dostoev | 2006-09-23 04:14 | 遠野不思議(石) | Comments(0)