遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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<   2006年 06月 ( 28 )   > この月の画像一覧

遠野不思議 第二百三十七話「菅原神社」

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by dostoev | 2006-06-28 06:07 | 遠野各地の神社(その他) | Comments(3)

遠野不思議 第二百三十六話「乳母石」

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宮守村、中斎に行く路の途中に、石神様があってこれは乳の神である。
昔ある一人の尼がどういうわけかでこの石になったのだと言い伝えている。

                       「遠野物語拾遺」13話

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
実はこの乳母石は、無尽和尚の母親というのはムジナであり、死期が近づいたので、死ぬならば人の役に立って死にたいという意向を無尽和尚が汲み取り、お乳の出るようにという乳神信仰の石になって死んだという。つまり、この石は東禅寺の開祖、無尽和尚の母親の姿という事である。

by dostoev | 2006-06-27 08:31 | 遠野各地の乳神様 | Comments(2)

遠野不思議 第二百三十五話「寺沢高原展望台」

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この展望台からの眺めは、遠野三山や姫神山、岩手山をも望める。
360度展開する大パノラマが堪能できる。
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by dostoev | 2006-06-26 08:55 | 遠野不思議(自然) | Comments(0)

遠野不思議 第二百三十四話「夫婦釜」

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附馬牛村東禅寺の常福院に、昔無尽和尚の時に用いられたという大釜がある。
無尽は碩徳の師家であって、不断二百余人の雲水が随従してたので、いつも
この釜で粥などを煮ていたものであるという。初には夫婦釜といって二つの釜
があった。

東禅寺が盛岡の城下へ移された時、この釜は持って行かれるのを厭がって、
夜々異様の唸り声を立てて、本堂をごろごろと転げまわった。

いよいよ担ぎ出そうとすると、幾人がかりでも動かぬ程重くなった。それも雌釜
の方だけはとうとう担ぎ挙げられて、同じ村の大萩という処まで行ったが、後に
残った雄釜を恋しがって鳴出し、人夫をよろよろと後戻りをさせるので、気味が
悪くなってしばらく地上に置くと、そのまま唸りながら前の淵へ入ってしまった。

それでその一つだけは今でもこの淵の底に沈んでいるのだそうな。

                                  「遠野物語拾遺」22話

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この釜は雄釜で、2度の火災により変形しているのだという。
by dostoev | 2006-06-25 06:08 | 遠野不思議(オブジェ) | Comments(0)

遠野不思議 第二百三十三話「犬洞」

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三峰様が分祀され三峰神社の少し離れた場所に、犬洞と呼ばれた地があった。
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犬とは御犬様であり、狼を示す。この狼が昔、群れでいつもこの犬洞という地に
いたのだという。大そう恐れられていた地であったようだ。
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by dostoev | 2006-06-24 01:35 | 遠野不思議(伝説の地) | Comments(0)

遠野不思議 第二百三十二話「木製 河童狛犬」

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by dostoev | 2006-06-23 04:32 | 遠野不思議(オブジェ) | Comments(0)

遠野不思議 第二百三十一話「遠野最大…巨大!コンセイサマ岩」

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高さ約10メートルの、コンセイサマの形をした岩。実は御神体でもある。
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by dostoev | 2006-06-22 22:08 | 遠野不思議(石) | Comments(1)

マヨヒガの地を行く

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山の怪異、そして夜の怪異の事もあり、兼ねてから夜のマヨヒガへの
地へと赴いてみたいと思っていた。琴畑川沿いの林道を登っていき、
真っ直ぐ樺坂峠へと行くか、それとも広股沢沿いを行くかという分岐点
で迷ったが、ここはめったに通らない広股沢沿いの林道を走る事にし
た。
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ところが…この林道、滅多に車が通らないのかだんだん道幅が狭くな
っていく。狭くなるというより、道の真ん中の雑草と道路脇左右の林から
雑草が道路を塞ぐように生い茂っている。まるで道路とは名ばかりの、
藪の中を強引に車で突っ込んでいる印象である。…車、擦り傷だらけ(^^;
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延々と広股沢沿いの不安気に走っていると、やっと広めの林道に出く
わした。右に曲がると樺坂峠で、左へ曲がると大槌方面に行く。時間は
まだまだ余裕があったので「遠野物語拾遺」に登場するカゲロウの山の
怪異の場所を特定する為に、大槌方面へ向かった。ここには金糞平の
山桜の古木があるからだ。もしかして「カゲロウの山の怪異」の場所は
この山桜の場所なのか…とも思っていたからだった。
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「金糞平」と書くと、なんとなく汚いイメージが先走るが、金山あるところ
に金の名の付く地名が多く…例えば金沢とかとか…。

糞も、元々黄金の見立てなので、家のトイレを綺麗にすると金が貯まる
というのは、黄金という名の糞尿が貯まる場所だから…。

汚い地名?である、金糞平という名は、意味深な地名でもあるなぁ。マヨ
ヒガの屋敷は、金を採掘する人達が密かに山中に建てたものという説も
あったので、金絡みの内容は興味深いし、外せない。
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「金糞平の山桜」の表示の後ろに、山桜の巨木がそそり立っている。
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懐中電灯の明かりに、ボヤッとその異様な姿を浮かびあがらせる。

この山桜のチャームポイント?は、この三つ又の幹である。

二股、三つ又というのは辻もそうだけれど、重なる場所には霊的な現象
が起きると、昔から信じられてきた。この山桜の三つ又も、3という聖数
が神秘的なものを生み出す能力を備えている樹木としても存在している
のだと思う。

神社仏閣などに植えられている二股の木というのは、悪霊的な霊現象で
はなく、願いが叶うなとせという霊的な現象を期待されているものが殆どだ
からだ。しかし、現場状況を確認すると、「カゲロウ山の怪異」には、一つ
二つ足りないものがある。以前役場から聞いた、小槌川沿いの巨木には
他に不動明王を祀っている場所に地蔵尊と共にあるという事だったので、
そこへと行く事にした。

延々と車を大槌方面に走らせると、民家が見えてきた。ここが長井という
地名で、不動明王を祀っている地だ。そしてすぐにその場所は見つかった。
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立地的に小槌川沿いの丁度良い場所に、この長井不動明王は祀られている。
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聞くとこの神社は、昭和に建てられたもので、明治時代は地蔵があっただけ
のようだ。
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身代わり地蔵というのがあるように、地蔵というものは全般的に人の身代わり
になってくれる話はある。そして、この不動明王の神社の傍らにあった地蔵は、
二股の杉の大木の間に佇んでいた。霊的なものを、更なる高みに押し上げて
くれる二股の杉。杉というのは元々は蛇の見立ての木でもあり、神聖な樹木だ。
そして、この二股の杉の大木のすぐ下に、小槌川が流れている。
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昔…山仕事をする人々は、山の霊威や怪奇現象が怖いので、神仏に祈願した
り、神仏の近くに小屋かけなどをして泊ったという事らしい。

その当時にすがるものは、神仏しか無いからなぁ…。
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結論として、この小槌川沿いに生えている大木は、ここしか無いのだ。それも
二股の杉であり、その傍らには地蔵尊が佇んでいる。

あくまでも多分という言葉が出てしまうが、これ以上にカゲロウの山の怪異の
場所として最高の場所は、ここ以外に無いというのが結論である。
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さすがマヨヒガの地であるというか…モヤは目では確認できるのだけど、何故
か写真に撮ると写らない…。
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とにかく白望山の周辺道路を行ったり来たりで、朝のくるまでの時間つぶしを
していた。
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三日月は見るなという風習がある。命を取られ、霊界へと行ってしまうのだと
いう。この日は丁度三日月だった…。
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樺坂峠を越え、窓貫峠を過ぎると、月の様子がおかしい…。というか、真っ赤な
灯りが月の傍に光っている。『?』…よくよく見ると、風車傍の照明灯?の赤い
ランプだった。
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風車は、無機質で不気味な音を奏でながら回っている。
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実は、この風車…観光名所となっているのだけど、自分は好きになれない。
喜んで見に来る人の気が知れないなぁ…。
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4時前に、明るくなってきた。もう車のライトは必要無い。ただモヤが酷い。
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車で、あっちへ行ったりこっちへ来たりを繰り返していたら、そろそろ朝日が
登るので、写真でも撮ろうと考えていた瞬間、熊2頭が突然飛び出してきた。
2頭共、飛び出すなりチラッとこちらの方を振り向き、また前を向いてノッソ
ノッソと車の前を横切るように走っていった。慌てて車を飛び出し撮影しよう
と思っても間に合わなかった。ただ熊の走っている場所の木が揺れている
のがわかったので『ああ、あの辺走ってるなぁ』と、暫く熊の走り去った方向
を眺めていた…。
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ついに朝日が顔を出した!…というか、実は熊に気を取られている最中に既
に太陽は昇っていたのだった・・・(^^;
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全体が濃い霧の中の太陽なので、乱反射する為か全体がピンクがかって見
える。
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ピンク色の朝靄に、オレンジとピンクを合わせた色の太陽。しかし、登ると共に
ピンク色が、オレンジ色に変化してきた。
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濃い霧の為、色もだけど太陽が傘を被っていた。霧の乱反射は色を変え、傘を
被らせる。
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遠くには、風車が霧に囲まれて異様な姿を現している。
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太陽が昇っている東の反対の西側は以前、朝霧に包まれている状態だった。
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帰り際、石仏山の辺りで早池峰山と薬師岳を望んで家路に向かった・・・。
って、朝の仕事に間に合わせないと!(^^;
by dostoev | 2006-06-21 15:11 | 遠野体験記 | Comments(7)

遠野不思議 第二百三十話「畳石」

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この畳石は、以前紹介した博打石よりも一回り小さい。しかしそれでも、
かなりの大きさを誇る。ただ、誰もその存在を忘れたかのように、誰も登
らぬ山の藪をかき分け進まねば、この畳石を見る事はできない…。
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自分の足で歩いて、縦は10歩。横は7歩。形状が曲り屋をこの石の上
の載せると、土台として丁度良い石である。
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by dostoev | 2006-06-20 23:26 | 遠野不思議(石) | Comments(0)

遠野不思議 第二百二十九話「続がり石」

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山の渓流沿いに屹立する続がり石…。小さな細い滝の上に続がり石
はある。
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この地にもまた義経伝説はあり、この続がり石という名称もどこから
きたのか不明。そして綾織の続き石の名前の由来も、また不明。

明らかなのは、弁慶の伝説あるところに巨石の伝説もまた存在する
という事である。古老かせ聞きしよりには、やはりこの地に義経一行
は訪れたとの事。
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この岩も、自然石の台座の上にバランスを保ちながらどれだけの時
を過ごしたのであろう。
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綾織の続き石と比較しても、その規模は比較を許さない。ただし、歴史
から埋もれ、人々の認識から薄れた為、逆にこの岩は威光を放つ。
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ただし、観光地化されてない為に、ここまでの辿り着く道は難儀を極める。
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ここを紹介するのは、この岩の存在を、ただただ認識して欲しいだけである。
by dostoev | 2006-06-19 22:16 | 遠野不思議(石) | Comments(9)