遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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<   2006年 02月 ( 43 )   > この月の画像一覧

遠野不思議 第四十話「春風祭りの人形」

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この人形は、旧2月7日から9日までの3日間に、家族が全員揃った晩の
夕食の前に「春祭り」と言って家の前の門口に藁人形を作り、その人形に
顔を書き、旗に”春疫病まつり”と書いて団子を供えて、1年中の悪霊退散、
息災を祈る民間行事である。おもに小友町と附馬牛町の山間部にみられる。

「遠野物語」には、盆の頃には雨風祭りとて藁にて人よりも大きな人形を作り、
道の岐に送り行きて立つ。紙にて顔を描き、瓜にて陰陽の形を作り添える。

虫祭りの藁人形にはかかることはなくその形も小さし。雨風祭りの折は一部落
の中にて頭屋を択び定め、里人集まりて酒を飲みて後、一同笛太鼓にてこれを
道の辻まで送り行くなり…。

雨風祭りは本来、二百十日に行われる雨風鎮めの共同祈願祭であって、虫祭り
(虫送り)は害虫を村境に追いやる為の共同祈願祭で、全国的には旧暦の5月頃
に行われる。
春風祭りは長かった雪の世界から開放され、農作業の始まる時に春風があらゆる
疫病や虫害を運んで来ると信じていたので、春の風神を祭る行事であったようだ。
by dostoev | 2006-02-28 16:15 | 遠野不思議(オブジェ) | Comments(0)

遠野不思議 第三十九話「篠権現」

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この神様は疱瘡の神様で、遠く海岸方面や内陸部からの参拝祈願者の
多かった事が絵馬奉納額から偲ばれるという。
昔の人は、この山中まで神の力を信じて来たというのには驚きだ。
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「村の鎮守篠権現の境内で、遊び友達とかくれんぼに夢中になっているうちに、
中堂の姥神様の象の背後に入り込んだまま、いつの間にか眠ってしまった。

すると、これやこれや起きろという声がするのでむ目を覚まして見ると、あたりは
すっかり暗くなっており、自分は窮屈な姥神様の背中にもたれていた。

呼び起こしてくれたのは、この姥神様であった。外へ出ようと思っても、いつの間
にか別当殿が錠を下ろして行ったものとみえ、扉が開かないので、仕方無しにそ
この円柱にもたれて眠りかけるとまた姥神様が、これこれ起きろと起こしてくれる
のであったが、疲れているので眼を開けてられなかった。こうして三度も姥神様に
呼び起こされた。

その時、家の者や村人達が多勢で探しに来たのに見つけられて、家に連れ帰られ
たという…。」                        「遠野物語拾遺56話」

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堂の入り口にある鳥居の側に、樹齢がどれだけかわからない老桜の巨木がある。
天正年中(1573)葛西の侍の落人が住み、開墾したところと伝えられている。
by dostoev | 2006-02-28 16:12 | 遠野各地の神社(その他) | Comments(3)

遠野不思議 第三十八話「朝日巫女」

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上郷村に河だちのうちと云う家あり。早瀬川の岸に在り。
此家の若き娘、ある日河原に出てゝ石を拾ひてありしに、
見馴れぬ男来り、木の葉とか何とかを娘にくれたり。

又高く面朱のやうなる人なり。娘は此日より占いの術を
得たり。異人は山の神にて、山の神の子になりたるなり
と云へり。

                      「遠野物語107話」
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by dostoev | 2006-02-28 09:20 | 遠野不思議(石碑) | Comments(1)

遠野不思議 第三十七話「和野の石神」

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          コンセイサマとしての石か、はたまた墓石としての石か…。
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                 これは女陰石らしい。

土淵村字宇栃内の和野という処の石神は、一本の棒で畠の中に立ち、
女の腰の痛みを治すという言い伝えがある。

畠の持ち主がこれを邪魔にして、その石棒を抜いて他へ棄てようと思っ
て下の土を掘って見たら、おびただしい人骨が出た。

それで祟りを畏れて今でもそのままにしてある。

故伊能先生の話し、石棒の下を掘って、多くの人骨が出た例は、小友村
の蝦夷塚にもあったという。綾織村でもそういう話が二ヶ所まであった。
                              遠野物語拾遺  16話
by dostoev | 2006-02-28 09:11 | 遠野不思議(遺跡) | Comments(0)

遠野不思議 第三十六話「空の御柱(謎の石)」

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by dostoev | 2006-02-28 09:07 | 遠野不思議(遺跡) | Comments(0)

遠野不思議 第三十五話「又一の岩戸」

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岩戸というと、アマテラスが隠れ、世界に闇が訪れた神話に登場する
天岩戸を想像する。

大きな岩倉で、この先を暫く行くと安部貞任の岩戸の場所になるが…。
by dostoev | 2006-02-27 16:45 | 遠野不思議(石) | Comments(0)

遠野不思議 第三十四話「忍峠の金比羅様」

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忍峠の入り口には金比羅大権現の石塔が八個程建っているが、
これは昔”木流し”が盛んだった頃、松崎の人達が身の安全と
商売繁盛を願って四国の金比羅さんにお参りし講中を結んで
建てたものだと云う。

金比羅はインドから渡来したものでサンスクリッド語ではクンヒ
ーラと言い、ガンジス河の鰐を神格化したもので、仏法の守護神
で水に関係ある金比羅と鰐が融合し、日本に登場しては河川や
海上の水難救助の守護神として木流しや海運業者漁業に営む
人達の守り神となった。

猿ヶ石川の木流しは昭和3年7月が最後となったが、それこそ昔
の遠野-附馬牛間の木流しは組合道路が開通するまで松崎の
忍峠を越えるか、矢崎を通る狭い道しか無かったので材木を運搬
するには川を利用するしかない為に猿ヶ石川は木流しの場となっ
ていた。

昔、土方の賃金が四十銭の時に、木流しは一円も貰える手間の
高い仕事だったらしい。


南部イカダ流し唄

1.エー 朝の目覚めに川の目見れば
流れも良ければ風も良い

2.エー 今日も下れよあの茶屋こ迄
日暮れ恋しい夜の夢

3.エー 木流し宿替え材木下に
後に残るは切れ草佳

4.エー 居たか居ないか今此所通る
居たら出て合え語り合え

5.エー 三日三晩の飛沫の旅よ
愛宕茶屋子の灯が恋し

by dostoev | 2006-02-27 16:36 | 遠野不思議(石碑) | Comments(0)

遠野不思議 第三十三話「赤松(山神の地)」

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山神を祀る祠と、山神の像。昔、この地で山神の祟りにあった場所で
こうして山神という石碑がある場所では必ず山神を祀ってある。
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この赤松は樹齢約260年で、じゅうぶんな存在感を示している。
元々古木は、異形として存在である。その異形の樹木と山神の結びつきの
この地は、神秘的ですらある。
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遠くからアカマツを見ても、その存在感は明らかである。
by dostoev | 2006-02-26 20:06 | 遠野不思議(樹木) | Comments(0)

遠野不思議 第三十二話「旅人が呑まれた?人間アリ地獄?」

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ここは、知る人ぞ知る昔から伝わる場所。今では知らない人が増えたと思う。

少し離れた場所には、綺麗な沢があり、昔旅人が水を飲んだ後に、迷って
この場所に足を踏み入れると・・・という恐怖の場所です。アリ地獄に下半身
だけはまった写真が撮れるという、珍奇な撮影スポット(^^;
by dostoev | 2006-02-26 19:53 | 遠野不思議(伝説の地) | Comments(0)

遠野不思議 第三十一話「伽藍堂(無尽和尚を祀る)」

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東禅寺は建武年間(1334~45)に無尽妙汁大師(俗に無尽和尚)が創建
した臨済宗のお寺である。全盛時代には、七堂伽藍を連ね、無尽の高徳
を慕って、各地から二百人を超える修行僧が集まったと伝えられている。

文献・礎石からみて、東北でも有数の大寺院であったと思われる。仏身に
形どった建物の配置は珍しく、寺は江戸幕府の初め、盛岡市に移ったが
末寺は附馬牛常福院の七寺がある。
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無尽堂には、畳を敷いてあるので寝泊りも可能。一度ここで野宿を経験して
も面白いかもだ。

平成の世になってから、どこからきたのか判らない尼さんが冬季に修行を
積む為に住んでいた事もあった・・・。
by dostoev | 2006-02-26 19:48 | 遠野不思議(寺院) | Comments(0)