不思議空間「遠野」 -「遠野物語」をwebせよ!-:遠野各地の駒形神社
2022-07-14T17:18:45+09:00
dostoev
遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
Excite Blog
遠野不思議 第七百九十四話「駒形神社(柿ノ沢)」
http://dostoev.exblog.jp/20992778/
2013-11-30T11:24:00+09:00
2013-11-30T12:21:05+09:00
2013-11-30T11:24:36+09:00
dostoev
遠野各地の駒形神社
一般道から引っ込んで、少し隠れたところに、この駒形神社はあった。
粗末な造りの駒形神社ではあるけれど、定期的に参拝を果たして管理しているようだ。
この駒形神社は、荒川駒形神社の札が有った事から分霊されたものと思うが、何故か三雷大神という神を祀っているようだ。雷の神と云うと天神様や賀茂別雷大神を思い出すが、それ以外に黄泉の国で伊邪那美の死体を取り囲んでいた八柱の雷神がいる。吉野裕子はその雷神を蛇神だとしたが、とにかくそれは八雷神。それではこの三雷神という神は、なんであろうか。]]>
遠野不思議 第二百二十七話「駒形神社(綾織)」
http://dostoev.exblog.jp/2550066/
2006-06-18T19:59:00+09:00
2022-07-14T17:18:45+09:00
2006-06-18T19:54:54+09:00
dostoev
遠野各地の駒形神社
この駒形神社は、俗に御駒様といって石神である。男の物の形を奉納する。その社の由来は昔ちょうど五月の田植時に、村の若い女たちが田植をしているところへ、一人の旅人が不思議な目鼻も無いのっぺりした子供に、赤い頭巾を被せたのをおぶって通りかかった。そうして今の御駒様のある処に来て休んだ。あるいはその地で死んだともいう。それがもとでここにこの社が建つことになったのだそうだ。
「遠野物語拾遺15話」
]]>
遠野不思議 第二百五話「駒木の駒形神社」
http://dostoev.exblog.jp/2252374/
2006-05-22T04:42:00+09:00
2017-12-04T08:36:17+09:00
2006-05-22T04:42:12+09:00
dostoev
遠野各地の駒形神社
蒼は馬を示す漢字ではあるけれど、この駒形神社は馬よりも牛を主体とした駒形神社だなぁ。ただ、神聖な動物として牛も長い歴史を誇るので、当然遠野にこのような神社があっても不思議ではない。
牛の狛犬というのは、遠野ではここだけじゃないのだろうか?
まだ真新しい牛の狛犬ではあるけれど、瞳は凛として存在感を示している。
ところが内部に奉納されている馬の人形は、どこか愛嬌と悪戯味に溢れ、これもまた久々の面白い存在感を示している(^^;
名前を付けてあげたい顔である(笑)(^^;]]>
遠野不思議 第七十九話「荒川駒形神社」
http://dostoev.exblog.jp/1118077/
2006-03-07T20:28:00+09:00
2007-03-11T10:18:18+09:00
2006-03-07T20:28:09+09:00
dostoev
遠野各地の駒形神社
”お駒さん”と、遠野の人々に親しまれる神社。子馬が産まれると、
必ずここに参拝したという。
実は、この写真だけに掲載されてない鳥居が来る途中、まだあった。
鳥居の数が遠野の神社の中で、一番多いと思うのが、この駒形神社。
この前、老朽化した鳥居を復旧する為に、予算が決まったようだ。
鳥居の数も凄いが、やはりどこを見ても馬、馬、馬である。馬を祀って
いる遠野中の駒形神社の中で、やはりここは別格だ。
無尽和尚が片耳の欠けた絵馬を祀ったのが始まりだと伝えられている。
その絵馬には・・・。
早池峰山の神霊が無尽和尚の祈願に応じて白馬に乗って現れ、東禅寺
の寺域内に早池峰妙泉寺の水を分与。無尽和尚は、その霊容を書き写
そうとしたが写し終わる前に姿が消えてしまい、白馬の片耳を写し残して
しまったという伝説がある。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/