遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:遠野各地の愛宕神社( 5 )

遠野不思議 第五百九十六話「愛宕神社」

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この愛宕神社には地蔵らしきが鎮座しているが、通常の愛宕に祀られる勝軍地蔵
とは違う趣だ。。。
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by dostoev | 2008-10-20 08:17 | 遠野各地の愛宕神社 | Comments(0)

遠野不思議 第四百九十八話「川原の愛宕神社」

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川原の愛宕神社で、昔からこの地域では火災が起きていないそうである。その為、
今でもこの地域の守り神として崇められている。
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しかし大抵、愛宕神社ではイザナミかヒノカグツチなどが祀られているのだが、神
像を見ると、愛宕神社というよりも八幡神社である。この愛宕神社の手前に小さな
八幡神が祀られているが、もしかして合祀してあったのかもしれない。それかシャ
クジの混同でこうなったのかもしれない…。

他にも三峰様の鳥居と石塔に加え、雷神宮などの祠や、地の神である稲荷神など
が祀られている、総合的な神事の山になっているようだ。
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それとこの愛宕神社の鎮座する小高い山には、何故か立派な堀もあった。ただし
古い堀でも無いのだが…この山は、どういう山だったのだろうか?
by dostoev | 2007-12-19 11:09 | 遠野各地の愛宕神社 | Comments(0)

遠野不思議 第二百八十七話「和野の愛宕神社」

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和野の愛宕山に鎮座する愛宕神社。ここを訪れて、違和感を感じた。
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巨石がゴロゴロとしていて、お堂までの道のりにはあちこちに山神が
祀られてある。
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こういう松の木と石の絡みは、古来よりの樹木信仰と巨石信仰に加え
山神信仰の一般的な図式だ。だがここは、愛宕神社である。
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お堂を覗いてみると、仏像が祀られている。多分、神仏習合時代の影響で
勝軍地蔵なのだろうが・・・。
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この木像は、山神と馬なのだろう…。
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自然木に彫られた"かけ仏"もあった…。
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そして…河童駒引きの絵…。
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こうして見る限り、とても愛宕神社とは思えない内容のものが多い。
取り敢えずはアップするけど、後で調べて書き足す事にしよう…。
by dostoev | 2007-02-19 10:58 | 遠野各地の愛宕神社 | Comments(0)

遠野不思議 第百五十六話「愛宕神社」

祭神は、迦具土命と伊邪那美命なそうである。なんというか、因縁の二人みたいな
組み合わせではある。ただ思うに、迦具土命の誕生によってホトを焼かれて死んだ
伊邪那美命との因縁は、そのまま愛宕神社に受け継がれ、遠野の西方を鎮護しつつ
死から生への転換を司る立場の神社として建立されたのかもしれない。入り口脇に
卯子酉様と、奥に五百羅漢があるというのは、意味深ではある。


元々「宕」という漢字は「人を石詰めにして殺す」といった意味がある。「愛宕」とは「愛」
と「人を石詰めにして殺す」の組み合わせだ。奇妙な取り合わせだが、ここでの愛は
愛する人と訳していい。この場合は、伊邪那美命を差したものだろう。

ホトを焼かれて死んだ伊邪那美命を想い悲しみ、石によって殺すのではなく、石によっ
て守るという解釈でいのだと思う。つまり愛する人を再び、火に焼かれて死ぬ事がなき
ようにする為に石で守る。だから愛宕は、火伏せの神なのだと思う。つまり生きている
人間だけでなく、死人さえも業火により守る為にうるのでは無いか?だからこそ、五百
羅漢の手前に愛宕神社は鎮護しているのだと思う。
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恐ろしい三峰様
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今は廃れた庚申塚
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湯殿山と、山神とコンセイサマ…雑多のようだが、導き出されるものがある。


愛宕さんは、城下町を守る境の神様でもあったらしい。旅立ちの時に安全を祈り、家族と
別れる場所でもあった。また、遠野郷には山神塔が多くあって、その山神塔の建っている
場所はかって山神に遭い、または山神の祟りを受けた場所だという。

この愛宕神社の入り口にも、いくつかの山神の石碑がある…。「遠野物語」には、次のよ
うな話が載っている。

「和野の何某という若者、柏崎に用事がありて夕方堂の辺りを通りしに、愛宕山の上より
降り来たる丈高き人あり。誰ならんと思ひ林の樹木越しに、その人の顔の所を目がけて
歩み寄りしに、道の角にてはたと息逢ひぬ。先方は思ひがけざりしにや大いに驚きてこち
らを見たるは顔は非常に赤く、眼は輝きて且ついかにも驚きたる顔なり。山の神と知りて
後をも見ずに柏崎の村に走り付きたり。」(遠野物語拾遺89話)
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長い石段を登ると、本殿まで通じる”月見坂”が現れる。この月見坂は、江戸時代に定
められた遠野八景の一つでもあり、ここでの月見を是非体験して欲しい場所でもある。
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以前は、萱葺き屋根の本殿であったが、現在は瓦屋根に変わってしまった。そして
昔は、この本殿の左脇の藪をかき分けて通り、五百羅漢へと行ったものである。
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愛宕神社は、火伏せの神様とも云われている。「ある時、其家の失火の際に神明の
大徳院の和尚が手桶の水を小さな杓子で汲んでかけ、皆が駆けつけた時には既に
火は消えていた。

翌朝に火元の者が大徳院に来て礼を述べると、誰一人そんな事は知らなかったと
いう。それで愛宕様が和尚の姿になって火を消し止めてくれたとわかったそうである。」
                                         (遠野物語拾遺)

本殿には上記の右の写真の通り、龍を飾っている。これは火ふせの神という性格上、
雨にも通じる龍という存在も必要だったのだろう。ある意味、猿ヶ石川の側にある愛
宕神社とは水神を奉る神様でもあったのだと考える。
by dostoev | 2006-04-16 16:54 | 遠野各地の愛宕神社 | Comments(0)

遠野不思議 第百四十七話「愛宕神社(綾織山口)」

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by dostoev | 2006-04-08 17:19 | 遠野各地の愛宕神社 | Comments(0)