遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:遠野各地の熊野神社( 9 )

遠野不思議 第七百三十一話「大洞の熊野神社」

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大洞の藪の中にポツンとトタン張りの小屋がある。実はこれ、熊野神社だった。以前は茅葺屋根の社であったそうだが、屋根が崩壊して暫く経って後、予算の問題から取り敢えずの社を作ったようだ。
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内部は、ほぼガランどう。だが一体の像が立っている。
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どうやら、役小角であるようだ。
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ただ顔が割れ、荒紐で押さえている。
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紐で顔が落ちるのを防いでいるのは、自然な形で残そうとする考えだろうか?梅原猛「隠された十字架」を読むと仏像に釘は、確かにタブーだ。
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ところで珍しく、鰐口が吊るしてあった。別に鈴もあるのだが、確か神霊を呼ぶ時は鈴で、仏を呼ぶ時は鰐口を叩くのであった筈。要は、その両方が御神体として、ここに祀られていたようだが、今では別当も没落したらしく、御神体はどこへ行ったのだろうか。
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鰐口の裏の左側に「熊野大権現」と刻まれている。
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文久三年(1863)六月三日と刻まれている。
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中心には十六菊だ。
by dostoev | 2013-05-28 19:07 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(2)

遠野不思議 第六百二十三話「山口の熊野堂」

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現在、某家で祀られている熊野堂だが、以前は北川家で祀られていたようだ。「遠野物語拾遺232」にも登場する熊野堂でもあり、地元からは「くまんどう」と呼ばれている。

建立時期は定かでは無いのだが、ここを祀っていた羽黒修験の山伏であった北川家が、土淵の五日町から和野へ別家として来たのが寛永十六年(1639)であるから、それ以降の事になるのだろう。

現在のお堂は、平成17年に新たに建立されたものだが、堂内に並ぶ、いくつかの木彫りの像に関する由来は定かではない。中央には不動明王を祀ってはいるが、本来は中央に鎮座する仏像は違うものだったのだろう。平成20年の地震で、仏像が倒れ、それ以前とは違う配置になっているが、更に遡れば、地震毎に仏像が倒れ、また由来も北川家から某家に移った事から、本来中央に鎮座する仏像がわからなくなったのかもしれない。

また熊野本来の姿に、このように雑多に仏像を並べる事が無い為、この仏像はあちこちから集められて並んだに過ぎないものと思われる。
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またこの熊野堂が祀ってある山自体も「くまんどう」と呼ばれ、その入り口には北川家の墓所(写真左側の唐松林に囲まれた中)があり、この墓所脇を通って熊野堂へ行くというのは、北川家の一つの聖地である意味合いもあったのだろう。

熊野修験と羽黒修験の関係は密接で、仁徳天皇、もしくは応神天皇の皇子が羽黒に流されたという伝説もあり、古くから羽黒は開けていたのだろう。

羽黒修験の開祖は蜂子皇子と云われており、崇峻天皇の息子でもあり、聖徳太子の従兄弟でもあった。この蜂子皇子が政権争いの難を逃れ羽黒へ来、三本足の烏に導かれ羽黒山へ入ったのだという。つまり、蜂子皇子を羽黒に逃したのは熊野修験の誰かであり、元から熊野との繋がりは深かったのだろう。そして同系列である為、西日本が熊野を中心に信仰が広まり、東日本は羽黒を中心に信仰の広がりをみせたのだと思う。なので羽黒修験の山伏が建立しても、羽黒堂ではなく熊野堂となっているのは、熊野と羽黒の繋がりを示すものだろう。
by dostoev | 2009-01-26 13:40 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(2)

遠野不思議 第四百九十九話「佐比内の熊野神社」

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上郷町佐比内は暮坪にある、熊野神社。イザナギとイザナミの二神を祀り、この地域の産土神として信仰されているという事だが、建物の傷みは酷く、その信仰心も薄れつつあるのだろうか…。
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ところで、熊野神社の狛犬なのだが、頭に窪みがある。これは河童狛犬の窪みに相通じるものか?などと思ってしまった。狛犬の製作過程で頭が窪むという事は、他の狛犬を考えればありえないという事がわかる。

とすると、この狛犬の頭の窪みは、意図的なものとするしかない。常堅寺の狛犬と比較すれば、頭の窪みは小さいが、窪みの大小だけの違いなら、河童という事には関連せず、また違った意味があるのかもしれない。
by dostoev | 2007-12-20 07:49 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(0)

遠野不思議 第三百五十四話「板沢の熊野神社」

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末法思想が普及し、浄土の入り口の熊野に対する信仰心が広がった為の
熊野神社。更に水の意識も広まってのものだろうが…。

遠野の熊野神社に関する見解は、いずれまとめて書こう…。
by dostoev | 2007-04-23 11:57 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(0)

遠野不思議 第三百五十三話「平野原の熊野神社」

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平野原の熊野神社。遠野には熊野神社が多いのだけど、権現様を祀っている
熊野神社もまたある。権現様の場合は飛龍権現を意識してのものだろうが、他
には熊野と結びついて庚申信仰も広がったものだと思う…。
by dostoev | 2007-04-23 11:43 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(0)

遠野不思議 第三百四十九話「恩徳の熊野神社」

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この熊野神社が祀られてある恩徳の地には、若い人達が次々にいなくなり、
今ではお年寄りだけで、人数も10人を切るという、今にも消滅しそうな地域と
なってしまった。

昔は7月にの定められた日にお祭りがあったのだが、今では動ける若い人の
都合に合わせて、7月吉日の日曜日がお祭りの日となっているという。

このお祭りの日には、この熊野神社を参拝した後、神社裏の山を延々と草刈
をしなら登り、山の頂に祀っている祠を参拝する神事があるというが、参加者
が毎年一人減り、また一人といずれこの神事も廃れそうである。
by dostoev | 2007-04-12 20:50 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(0)

遠野不思議 第三百四十七話「中下の熊野神社(菊池の発祥?)」

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昔、九州で権現様同士が喧嘩し、ある権現様が片方の耳を食いちぎられその権現様を遠野の地まで「菊池しょうねんなりかね」という人物が運んで来たのだと云う。それから時代を経て、菊池というがこの地に増えていったのだと云う…。
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その「菊池しょうねんなりかね」の代々の家系の屋号は「くまん」というそうである。これは熊野神社の建立にかかわったそうである。ちなみに運ばれてきたという権現様は、いつの間にやら紛失し、今ではこの熊野神社には無いそうである。
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by dostoev | 2007-04-08 08:41 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(0)

遠野不思議 第三百二十六話「綾織の熊野神社」

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遠野には”わらべ歌”があり、中世当時の遠野を統治した阿曽沼氏の信仰が
伝え、歌われている。


えっけぇどの  にけぇど

さんぐらこの  しけぇど

はせのかんのん  とがくしみょうじん

くまのべっとうさま  なぁんじょ



この”なんじょ”とは「なぁに?」であり謎掛歌。熊野詣での道順が隠されている。

この”なんじょ”の中に登場する”はせのかんのん”は有名な「鎌倉」の歌にも出
てくる長谷寺の観音であり、”とがくしみょうじん”は信濃の戸隠神社。そして”くま
のべっとうさま”は、熊野三山を支配している別当様なのである。かの遠野の殿様
であった阿曽沼氏も、過去に於いて長谷寺→戸隠神社→熊野というルートで旅を
したとも伝えられているんよ。

阿曽沼時代だから、当然鎌倉幕府時代。しかし表立った八幡信仰よりも、熊野神社
参拝に重きを置いているように感じる。
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戦争の時の遠野の人々は、八幡神社に祈願にいったという。この石碑は日露決戦
の病死者と刻まれているが、要は戦争で死んでいった者の供養塔なのだから、
八幡神社と熊野神社は同等のものだったのだろう。
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平安末期、八幡神は浄土信仰との融合により、本地を弥陀としていた。一方、人々
が死後の極楽往来を求めて、西方浄土にひたりきろうと「熊野詣」が盛んになって
いったようだ…。

当時、人々の間では、双方を同一視して信仰する風潮があっようで、白河法皇は
「熊野詣」と共に「八幡宮行幸」を熱心に行っており、貴族も同様、熊野へは石清水
を経由して参詣していたようだ。そういう背景から、八幡神ゆかりの地を新熊野社
へ寄進したり、社領を八幡宮寺領に隣接するようになったみたいだ。

それから、氏神を八幡神とした源氏については、熊野別当家と婚姻を結んだようで
ある。源氏は、坂東の在地領主の開発所領を熊野三山へ寄進する媒介となり、坂東
武士との関係を深めながら、勢力を伸ばしていき、そういう背景から、次第に坂東武士
にも八幡信仰が浸透していったのだろう。
by dostoev | 2007-03-05 09:04 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(8)

遠野不思議 第二百二十三話「附馬牛の熊野神社」

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田園地帯の中に、杉の古木に囲まれた中にこの熊野神社はある。
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現在、ここを祀っている別当の方より以前から、ここの鎮座してい
たという熊野神社。
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外側の建物は昭和時代に建てられたものだが、内部の祠の木を
見る限り、よほどの時代を感じる。
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傍には、御神木であるかのような、一見桜の木とわからぬ直立した
大木がある。
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内部に洞があり、いつの間にかミツバチが巣をつくり、この穴から
湧き出るように溢れ出ている。
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田園の緑と山々に囲まれ、花がアクセントを刻み込む美しい風景
の中の熊野神社。ここもまた、遠野らしい景観の地である。
by dostoev | 2006-06-15 06:33 | 遠野各地の熊野神社 | Comments(0)