遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:遠野の義経&弁慶伝説( 16 )

遠野不思議 第七百五十五話「源義経の愛宕神社」

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源頼朝が平泉を攻めた時の事である。藤原泰衡は義経を殺さず、偽首を送った。義経は逃れて、東磐井郡より江刺を経て遠野に来たが、隅々この地方の人々が火災に苦しんでいる様を見られて、愛宕の神は鎮火の守護神である事を教え、この愛宕の神を祀って火災防除を祈ったのが、この神社であると伝える。
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確認はしていないが、この愛宕神社の麓に流れる猿ヶ石川にかかる愛宕橋の下に、義経が乗っていた馬の蹄跡のある石が或るとされている。

ところで、岩手県の義経伝説の殆どが、昔からの聖地に上から義経伝説が被せられている。遠野に伝わるわらべ歌に、頼朝をネズミとして揶揄った歌が伝わっているのは、反鎌倉幕府、反源頼朝という意識が強かったのだろうと思われる。

例えば、関東では反朝廷の意識が高かった時代に、朝廷の恐れる祟り神である菅原道真を祀る天満宮を多く建立したのは、その意識の表れであったという。そういう意味では、蝦夷国を攻め込んだ源頼朝に対するレジスタンスの意識、反鎌倉幕府への意識が、岩手県の各所に源義経伝説を結びつけていったのかもしれない。
by dostoev | 2013-07-25 09:49 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第七百三十三話「弁慶の水飲み場」

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境木峠の旧道に、弁慶の水飲み場と呼ばれる場所がある。平坦で広めの場所に小さな滝があり、水を汲んで飲むには適した場所だ。
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ただ何故に弁慶の水飲み場かというと、この水飲み場の傍に画像の石がある。
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パッと見た目にも、人工的に作られたような綺麗な長方形の石。弁慶が作ったという伝承の石で昔、旅人が水を飲み、この石に座って休んだという。画像で見るより直接見た方が、この石の綺麗な長方形を理解できると思う。今では石の上に枯葉が積もり草も生え、その姿を半分以上隠しているが、全てを取り除いて綺麗に洗って磨いたら、見事な弁慶の休石になるのだと思う。
by dostoev | 2013-05-29 17:42 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第六百六話「弁慶の太刀割石(綾織)」

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全体像がハッキリしない撮影となってしまったが、薄暗くなってからの撮影であっ
たし、杉林に囲まれていたのも撮影には不利だった。しかし、かなり巨大な大岩だ。

形は下記の写真と同じで、附馬牛にある「弁慶が刀で切った岩」に似ている。細か
な伝承は残っていないが、口伝だけで伝えられているものだ。それと共通している
のはもう一つあり、どちらも今では岩の周辺を藪が覆い、木々が生い茂りその姿を
見難いものにしているという事だ。
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by dostoev | 2008-12-05 06:56 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第六百四話「義経の休み石と鞍掛石」

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小友峠に、休み石と尖って鞍掛けの格好をした鞍掛石と呼ばれる石がある。
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文治五年、源頼朝に攻められて奥州藤原氏が滅んだ頃、平泉を落ち延びた
義経は、江刺から五輪峠を越えて小友に入り、小友峠を越えて遠野に入る予
定であったそうだが、遠野は交通が頻繁で逃げ行くには不利と悟り、この峠を
途中で戻り、小黒沢に入り、気仙へと向かったという伝承がある。

この時、小友峠で腰を下ろした石が休み石で、愛馬である小黒の鞍を掛けたの
を鞍掛石と呼ばれる。

また別に、土室の追剥鎮圧に、阿曽沼浪人から南部家に召抱えられた、大目付
添役の杉岡兵太夫が小友峠を通って、馬の鞍を掛けた事から鞍掛石とも呼ばれ
ている。
by dostoev | 2008-12-03 18:26 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野の義経&弁慶伝説

義経&弁慶伝説は広範囲に広がっており、遠野にも調べればかなりの数の義経&弁慶伝承とその遺跡が多く点在する。全て確認してわけではないが、まだまだ他にも伝承を発見できそうな気がする。この遺跡を探すだけで、かなり時間を浪費しそうだ。義経&弁慶に興味ある方は、探してみると面白いかも。



【遠野町】

1.鍋倉山の弁慶足跡岩
2.館林家の義経の書(掛け軸)
3.白幡神社(源氏の白旗に因むが、義経が祀ったとされる。)

【小友町】
1.不動岩の上にある義経の下駄の跡
2.黒内の伝承(九郎判官義経が家に入ったという伝承)
3.小黒の墓(義経の愛馬を祀った地)
4.続がり岩(弁慶が載せたという大岩)
5.義経の愛馬小黒の鞍を掛けた(鞍掛石)
6.義経が休んだ石(義経の休み石)


【綾織町】
1.弁慶が載せた岩(続石)
2.弁慶が昼寝した岩(弁慶の昼寝石)
3.続石の前に笠岩を載せられ泣いたという(泣き石)
4.弁慶の下駄の跡(弁慶の下駄跡岩)
5.弁慶が手玉にとったという巨大な玉石(弁慶の手玉岩)
6.義経が建立したという神社(愛宕神社)
7.弁慶の太刀割石

【青笹町】
1.弁慶の足型石

【上郷町】

1.弁慶の足型石(現在某家の庭石)
2.義経の愛馬を祀った駒形神社
3.義経を風呂に入れたという風呂家
4.伊豆神社
5.日出神社(義経の娘、日出姫が建立)
6.仙人峠(義経休み石)

【土淵町】

1.弁慶の手形石
2.義経の愛馬が狼に襲われ爪を食われたとされる(爪喰野)
3.義経が愛馬の鞭に使ったという桜の枝に根が付いて(爪喰野の桜)

【附馬牛町】

1.弁慶の太刀割石
2.弁慶の手形岩
by dostoev | 2008-12-02 17:43 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第四百二十六話「黒地の伝承」

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上郷町には、源義経が風呂に入った事から”風呂家”と称する家があるが、
実は、義経北方伝説では平泉から真っ直ぐ小友に逃げ延びた義経は、この
地にある家に入ったのだと。九郎判官義経の九郎は、音からしばしば黒と読
まれる。岩手県沿岸部の黒山も、元々は九郎山が転訛したものだ。

この小友の黒地というのは、九郎が某家に入った事を示す言葉で、九郎家が
黒地に転訛したものである。
by dostoev | 2007-07-24 09:34 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第三百七十一話「中村の判官堂」

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小高い山の頂に、この判官堂はある。
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祠の中には、義経であるという像が祀ってある。ただしこの像の年代は
新しく、大正時代製作のものであり、それ以前に祀られてあった像に取
って代わったものらしい。
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熱でひしゃげた、鉄製の…。
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実は、手前の大きな祠に義経の像が祀られてあるのだが、後ろの小さな
祠には?という事で、小さな祠の扉を開けたら…「カサカサカサ…。」とい
う音と共に、カマドウマとクモが、それこそウジャッ!と飛び出してきた。
思わず身を引いたが、とにかく祠の内部をパシャッと一枚撮影した。内部
には何も祀られておらず、ただカマドウマとクモの群れが…(^^;
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この判官堂がある山道を登ると、途中は殆ど竹薮だった。
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この判官堂の帰り道、竹薮に覆われた坂道を下っていくと…急にドドドッ!
と、自分のすぐ脇から何かが飛び出した。思わず「うわっ!」と声を出して
しまったが、正体はカモシカだった。キジなどもそうだけど、その存在に
気付かないまま、急に飛び出されると、やはり驚いていまうだよ(^^;
by dostoev | 2007-05-17 08:12 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(2)

遠野不思議 第百六十五話「上郷駒形神社(義経伝説)」

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昔は馬大事なもので、馬ががいなければ農業ができなかった。その馬を信仰
するために駒形神社を建てて、馬の無病息災を願ったという。

板沢の駒形神社は、平泉から逃れてきた源義経の愛馬が病死し、
埋めた場所とも伝えられている。
by dostoev | 2006-04-22 16:12 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第百十六話「義経の愛馬「小黒」の墓」

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by dostoev | 2006-03-19 01:03 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(0)

遠野不思議 第九十三話「判官神社(まだ何か隠されてある…。)」

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この判官神社…探せど入り口が、わからなかった。しかたないので地図で
照らし合わせ、一番近そうな民家に尋ねてみると「うちの裏山にありますよ。」
という答えが返ってきた。
なんと民家の敷地に入り、その自宅脇から裏山へと続く道を登って、判官神社
へと赴くのだそうだ…(^^;;;;

暫らくすると、自分の目にシートを被ったトラクターが入ってきた。よくよく見ると、
鳥居らしいものが見える。『ああ、ここがそうだな…。』と思い、すぐさま鳥居の
正面へと向かった。しかし…。
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通常は「判官神社」とか記されていると思ったが、何の表示も無い。見た目も
古びた手入れも行き届いていない神社らしく『もしや、移転したのでは?』とい
う疑念にかられた。

試しにそれから、山の奥へと道を進んだが、まったく新しい神社が出現する
気配もない。やはりか?という思いで、再び先程の神社へと戻ったのである。
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鳥居を潜ると、賽銭箱が無造作に置かれている本殿の入り口であった。その
賽銭箱の脇には、塩ビのパイプと古びれたスリッパが…。

そして、そこから中へと入り覗き見ると、僅かな階段を上がった場所に小さな
祠があった。
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祠の扉を開けると、中には古びた木像があった。そして、その脇には木版に
書かれた由来書があり、やっとここが「判官神社」なのだと納得したものだった(^^;

後で別当の方に聞くと、古びた木像は、義経がこの地に訪れた時の姿を木像
として残したのであると云う。
by dostoev | 2006-03-09 15:20 | 遠野の義経&弁慶伝説 | Comments(1)