遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:遠野体験記( 137 )

早池峯神社宵宮(2017.07.17)

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昨夜は、数年ぶりで早池峯神社の宵宮へ行って見た。
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遠野駅の上空は晴れ渡っており、これは天の川も見えるか?と思い、宵宮だけでなく天の川の撮影も考えてみた。安居台を過ぎて早池峯山方面を撮影してみると、早池峯山方面から黒い雲が広がって来ているのを確認。
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雲が気になったので、早池峯神社前を過ぎて、又一の滝へ行く途中、薬師岳がよく見える場所へと行って見た。カメラを携えて草むらに入って行くと、何やら気配を感じた。ライトを当ててみると、牡鹿がこちらを睨んでいる。ゆっくり近付いて行ったが、なかなか逃げない牡鹿だった。
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薬師岳方面を撮影してみると、やはり雲がだんだんと広がってきている。これで天の川の撮影を断念した。
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さて、早池峯神社に到着。実は車で早池峯神社に向っている最中、かなりの車とすれ違った。時間は9時に近付いているので、かなりの人達が宵宮の会場から帰路についたのだろう。
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山門をくぐり、奥の神楽の会場が見えて来たが、なんとなく人気を感じない。やはり、かなりの人達が帰ったのだろう。
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出店などを見ても、人はかなり少なかった。子供連れの人達は、夜の9時頃までが限界なのだろうと思うので、これは仕方ないか。
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神楽を見ている人達は、大勢の人達が帰った後なので、どこかゆったりとしている。
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数年ぶりに夜神楽に来て見たが、神楽に参加している人達の面子が、いつもと変っていた。いろいろとあったのだろう。
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神楽が演じられている周辺以外は、本当にひっそりとしていた。
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友達の娘も神楽を踊るとは聞いていたが、踊った後にそうそうに帰ったのだろう。
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早池峯神社を訪れた人達は、ほぼ参拝されたのか、本殿もひっそりとしていた。
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以前は、御手水のところにはライトは無かった。
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最後の演目が「権現舞」…やはり、ここまでいないと寂しいと思う。やはり来年も来て見ようか。
by dostoev | 2017-07-18 21:29 | 遠野体験記 | Comments(2)

立石へ

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林道を進んだ山中に、立石という巨石があるという。そこで林道を車で進んだが、ここで間違いを犯した。右手に車の入れない林道らしきがあるが、道なりに左へとゆるやかに曲る車の入れる広めの林道が正解だろか?と、取り敢えず進んで見た。ところが、見た目よりとんでもない林道だった。

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とにかく林道に車で侵入したはいいが、余り酷いのでUターン。その帰りが、上の動画となる。とにかく車の下が凄い音がするので、降りて見たら、上の画像でわかるように、木が刺さっていた。
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車の後部は、尻尾が生えたみたいになっている。
とにかく、車から気を力づくで折って外し、気を取り直して再び今度は右側の林道へ。少しだけ車を入れて停め、後は歩いて行く事にした。
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右側の林道は、少し進むと画像の様な倒木が無数にある。
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そして、暫く進むと、置き捨てられた車の残骸があった。かっては車も行き来していたのだろう。
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ところがこの林道も途中で道が切れてしまう。目の前には、沢を渡る橋か?それとも単なる倒木なのかわからないが、沢を越えて進んで見る事にした。手掛かりは、沢沿いに聳える立石という巨石だった。
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もう道は無かった。たまに道かなと思うと、獣の足跡と糞ばかりしか残っていない獣道ばかり。しかし歩くのには、この獣道が役に立つ。今更藪こぎはしたくないもの。それでも獣道は、すぐに途絶えてしまい、もうどこを歩いているのかも検討もつかない状況だった。
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そんな中、眼前に聳える巨石が目に入った。途中、それなりの巨石があったが、ここまで巨大では無かった。沢の状況と位置が、聞いた通りの場所に聳えているので、これが立石だろう。自分の身長の五倍以上はある巨石だった。
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画像では分かり辛いが、画像よりもかなり巨大な岩だった。
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沢らしきは、いくつもあったが、巨石がごろごろしていたのは、一つの沢に集中していた。他の沢には、殆ど巨石らしきを見る事が無かった。そして帰ろうとするが、道なき道をめちゃくちゃに歩いて来たのだが、取り敢えず下ればどこかの舗装道路に出るだろうと簡単に考えていた。
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とにかく下りながら、谷を下って登り、下っては登るを繰り返し道なき道を進んでいたら、ばったりと停めていた自分の車に遭遇した。いつもだが、自分の感覚に感心してしまう。しかしここで大変な事に気付いてしまった。携帯電話が無い…。以前、夜の薬師岳に携帯電話を落として再び登って見付けた事があるけれど、あれは登山道がはっきりとわかるから見つける自信があった。しかし今回は無理だろうと、すぐにあきらめてしまった。速攻DOCOMOへと行き、新しい携帯を申し込んだ。しかしデータが全てパーになってしまったのは大きい。まあこれは、無事に帰って来れた代償と考えるしか無いだろう…(ーー;)
by dostoev | 2017-06-23 17:16 | 遠野体験記 | Comments(5)

ちょっと荒川高原まで

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昨日の午後から暇だったので、夕方になって、ちょっと荒川高原まで行って見た。
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最近この時間帯に外に出る事が無かったので、本当に久々、夕日の沈むところを見た気がする。
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夕暮れの、早池峯&薬師岳。
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1本の木に辿り着いた。今日は、この木を中心に見て行こうと思った。暗くなったとはいえ、まだ星が見えるまでかなり時間がある。
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少しすると、やっと一番星が見えた。すると次々と、二番星、三番星と続く。
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陽が沈んだ西の方向は、やはりまだかなり明るい。
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完全に暗くなるまで、夜の八時を過ぎないといけないようだ。少し前まで、夜明けが遅く、日の暮れるのが早い夜の長い冬を体験していたので、春を過ぎてもう夏になったのかという感じが不思議でたまらない。
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星が、かなり沢山輝いて見えるようになった。この頃で、やっと8時半頃となる。
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次第に雲が広がって来て、星が見え辛くなってきた。この時間帯で撤収とする事にした。この日のこれまで遭遇した野生動物は、鹿数頭。兎一羽。狸二頭くらいか。
by dostoev | 2017-05-22 09:03 | 遠野体験記 | Comments(0)

金糞平の桜へ

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以前、金糞平の桜を見たのは、2013年5月18日だった。今日2017年5月19日、ふと気になって行って見た。
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実は、去年の秋の台風以来、貞任・白望山方面へ足を向けた事が無かった。今でも笛吹峠が通行止めとなっており、各林道も通行止めの場所が、かなりありそうだと思っていた。案の定、金糞平へ行く林道は、途中で通行止めとなっていた。そこで車を乗り捨て、歩いて行く事にした。
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暫く歩くと、どうやら崩壊した場所に到着したようだ。
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これでは、車での行き来は無理である。予算と人員を確保しない限り、当分は通行止めのままだろう。
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林道を削って、ここを大水が流れ落ちて行ったのだろう。生々しい現場だ。
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歩くたびに、えぐれた林道が目に付く。
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水によりえぐられた道は、まるで大蛇が這った跡にも見える。昔の人が、水害と大蛇を結び付けたのがよくわかる。
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そしてやっと、金糞平の桜が見えた。
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桜は半分散って、葉桜になっていた。あと3日、いや5日早く訪れていれば満開の桜を見る事が出来たか。
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風が吹く度に、桜の花びらが散る。丁度、散り際に来たと思えば、これはこれで良かったと思う。
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ついでに金糞平の名の通り、金糞を探してみた。すると、地面に半分埋まっている金糞を発見。
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山の新緑は徐々に増えつつある。
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早池峯は、今日はクッキリ見えた。
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風車の遠くに、未だ雪に覆われた奥羽山脈が見える。今日は、本当に良い天気だった。
by dostoev | 2017-05-19 14:32 | 遠野体験記 | Comments(0)

2017年、座敷ワラシ祈願祭

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今年もまた、座敷ワラシ祈願祭が執り行われた。毎年十体づつ増え続ける座敷ワラシ人形であるから、本殿には全ての関係者が入りきらない為、去年は急遽、二回に分けて祈願祭が行われたようだった。今年は当初から、10時と12時の二回に分けて行われる事が事前に伝わっている為か、極端な人の殺到は無かったようだ。
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10時からの祈願祭に参加する人達が次々と、本殿内部に入って行く。
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去年の9時過ぎには、殆ど埋まっていた駐車場が、今年はまだ半分以上空いていた。
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座敷ワラシ人形を手に入れて、人は何を期待しているのか?平成初期はまだ、この早池峯神社の座敷ワラシ祈願祭は広く認知されず、正月に座敷ワラシ人形を買い求めた人は、売れ残っていた二体の座敷ワラシ人形のうちの一体を購入出来た。恐らくバブル崩壊以降だと思うが、世の中が不景気になって、藁にもすがる思いで座敷ワラシ人形の噂を聞き付け、人々が集まった気がする。

座敷ワラシが家に入ると、その家は繁栄し、出て行くと没落すると云われる。しかし、座敷ワラシ祈願祭に集まる方々は、不幸続きの日常からの逸脱を求める者。また良縁を求めるとかなどの僅かな幸運を求める異種違いにもなっていたり、妖怪好きのアイテムにもなっているよう。そして接した人々の中には、他にも縁結びの卯子酉神社や、一生に一度の願いを叶えるという能傳房神社、長者に成れると云う、小高い岩山の白山様に登って祈願を併用する方々も又いる。とにかく、あらゆるものにすがる想いで集まっているようだ。
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by dostoev | 2017-04-30 07:15 | 遠野体験記 | Comments(3)

笛吹峠の今

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「遠野物語」にも登場する魔物が出るとされた笛吹峠。その笛吹峠が去年の台風の影響から、未だに通行止めになっている笛吹峠。その笛吹峠の現状がどうなっているか、よくわからないので行って確認してみた。
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笛吹峠には、通常の県道35号遠野・釜石線を行くのだが、土淵から貞任山の手前から林道を通って笛吹峠に合流するルートもある。取り敢えず、貞任山方面・和山峠方面へと行って見た。
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年にもよるが、雪で通れない場合もままあるが、今年は降雪量が少ない為、道路には雪をみかけない。とにかく水芭蕉の群生地手前を笛吹峠方面に行って見るが、林道の雪はどうだろうか?
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通行止めの看板は、脇にずれているので行けるのかと思った。
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暫く進むと、山の現場事務所の手前の道が崩壊していた。
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道がえぐれているというか、完全に穴が開いている状態だ。普段はめったに人も車も通らない道なので、復旧はかなり後回しになるだろう。
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それでは本来の笛吹峠はどうなっているのか、確認しに行った。通行止めにはなっているが、車の出入りを確認したので、どの辺が通れないのか見に行って見る事にした。
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落石防止の為か、衝立の様なものが設置されている。
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ひしゃげたガードレールの姿を見ると、凄まじい水の力を感じる。
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被害が酷いのは、やはり沢に面した場所の様だ。
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沢ごとに表情は違うが、沢に台風による雨水が集中して土砂を大量に流したという事は理解できた。
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車はどこまで行けるのか?と恐る恐る車を走らせていたが、笛吹峠の頂を過ぎ、青ノ木方面にさしかかっても、まだ進める。
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もうすぐ青ノ木の公園だなぁと思ったら、ここで道路の崩壊場所に到達した。この先はわからないが、恐らくこの箇所の道路を復旧できれば、笛吹峠の開通がなるのではないか。釜石方面から青ノ木の溶鉱炉跡までは行けていると聞いたから。途中も道路が新たに舗装された様な箇所もあったので、去年から地道に復旧し続けているのだろう。簡単には言えないが、2か月以内に笛吹峠の開通が出来るのではないだろうか。
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峠から見下ろした川の流れは、いたって普通の様。土砂で塞き止められているようでもなさそうだ。峠の道路以外は、取り敢えず日常の笛吹峠のようである。
by dostoev | 2017-04-23 19:22 | 遠野体験記 | Comments(2)

稲荷穴の蕎麦屋の思い出。

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久々に稲荷穴を訪れて、目に付いたのが"手打ち蕎麦"の看板だった。思い出すのが平成初期の頃、今から20年以上前の時だった。観光客二人を連れて、美味しいと評判の手打ち蕎麦を食べに、わざわざ稲荷穴まで行って見た。

稲荷穴には、二軒の蕎麦屋があった。入口から手前の蕎麦屋は、商売してますよという風体の蕎麦屋であった。今回食べようと思っている蕎麦屋は、それよりも奥に佇む、爺様と婆様二人でやっている古い民家を利用した蕎麦屋だと聞いていた。どこかな?と迷っていると、子供連れの女性客、その蕎麦屋らしきに入ろうとしている。

女性客「すみません。お蕎麦、食べたいんですけど。」

爺様「食べたかったら、中に入ればいいじゃないか!」

外まで響く大きな怒鳴り声を上げる店主の爺様。女性客は、怯えた様にただ「はい」と言って中に入ろうとした。

女性客「あのぉ、どの部屋に行けばいいんですか?」

爺様「空いている部屋に入ればいいだろうが!」

この民家らしき蕎麦屋には、玄関から廊下沿いにいくつか部屋があった。確かに勝手がわからない人にとって、どの部屋に入ってよいか迷うのだと思う。自分達は、この子供連れの女性客の後を付いて行くだけだったので、非常に助かった(笑)とにかく大声で怒鳴る爺様だったので、気の弱い女性であるなら、怯えるか逃げるかするのではなかったか。

暫くすると、子連れの女性客が注文した蕎麦が出来たようだ。

爺様「出来たから、早く持って行け!」

再び怒鳴り声をあげる爺様。

女性客「は、はい!」

緊張して驚いたような返事をする女性客。

その後に、自分達の注文した蕎麦が出来た。そば粉10割の蕎麦の為か、すぐにちぎれるような蕎麦だった。美味しいと評判を聞いて来ては見たものの、味に関しては、まあこんなもんかという程度で観光客の意見と一致した。ただ値段が安かった。例えばコーラが売っていたが、その当時喫茶店や食堂では150円から200円で売られていたコーラ瓶が80円という、殆ど卸値で販売していた。蕎麦もまたその時代の蕎麦屋の半値くらいで売っていた。まるで明治男のような頑固な怒鳴り声を上げる爺様も、その時代には貴重な存在で、蕎麦の値段も含め、一昔前にタイムスリップしたかのように感じたものだった。恐らくその当時で70歳程度の爺様であった筈だから、もうこの世にはいないのかもしれない。稲荷穴の手打ち蕎麦の看板を目にして思い出すのは、蕎麦の味では無く、あの爺様の怒鳴り声であった。
by dostoev | 2017-01-03 15:55 | 遠野体験記 | Comments(2)

稲荷穴や、その他の確認。

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元旦の日、先に盛岡の早池峯神社参拝の後、馬越峠を通って、遠野早池峯神社に参拝する予定だった。その途中、フト去年観光客に言われた言葉が頭を過り、寄り道する事にした。その観光客の言葉とは「稲荷穴が進入禁止になっていました。」というものだった。それを確認する為、少し寄り道してみた。稲荷穴の在る地に湧く水は、日本銘水百選に選ばれており、ポリタンクを持って水を汲みに訪れる人がかなりいたのを覚えている。今回は正月元旦に足を向けてみたが、人気は全く無かった。もしかして稲荷神社もあるので、参拝客でもいるのかと思ったが皆無だった。
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ここの稲荷神社の狐像は、相変わらず怖い顔をしている。
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それで肝心の稲荷穴だが、表面上は何も変わっていないように見えた。
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ただ内部を確認すると、柵が設けられており、施錠がかけられていた。確かに、侵入できなくなっていた。以前は、稲荷穴にも観光客を連れて、内部探検をした事があるのだが、時代と共に行けなくなった場所も、この稲荷穴の様にいくつか出て来ている。これも時代の流れなのだろう。
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ものはついでに、馬越峠を下った途中にある自然石のベットも久々に確認した。薄っすらと、白い雪がシーツ代わりにかけられていた。かなり以前に、アテナというAV会社にこの石の存在を教えたが、撮影したのだろうか?
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稲荷穴を経て、馬越峠の頂から遠野側に下ると、この自然石のベットの他、「目洗い石」、不気味な音を出す「音岩」、「人間蟻地獄」、「河童淵」、他に「遠野物語」に登場する場所や神社などの見どころ多数なのだが、今回気付いたのは、恐らく道路工事の関係だろうが、音岩が無くなっていた。ただしこれらは、遠野観光マップにも掲載されていないものだが、ある意味貴重な場所でもある。自然石のベットも道路工事の関係で、今の場所に移動された経緯がある。馬越峠という名前から、昔は車の通れない峠だったが、今の峠は新道でもある。以前の馬越峠の旧道には、達曽部側に権現岩というのがあり、その岩を拝まないと、普通に通れないなどという言い伝えがあった。自分が中学の頃は途中まで自転車で行き、獣道みたいな峠なので自転車を乗り捨てて、歩いて馬越峠を越えて、稲荷穴まで行った事がある。今では、懐かしい思い出だ。その道程も、今と昔では、かなり変ってしまった。ひして、今後も変わるのだろうか?
by dostoev | 2017-01-02 18:16 | 遠野体験記 | Comments(4)

UFO発見!?

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夜の9時前頃に、再び中秋の名月を撮影していた。途中から空には雲が広がって月が見えなかったが、この9時前くらいからやっと月が姿を見せたり、隠れたりの繰り返しをしていた。その撮影した画像をチェックしていたら、月の左上の雲の上に、何やら赤い光と青っぽい光を放つ人工物らしきが写っている。
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続けて撮影した画像は、先の画像の4秒後となる。その奇妙な人工物らしきが右方向に移動しているのがわかる。写っていたのは、この二枚の画像だけ。
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では、その人工物らしきが写っている画像を、トリミング拡大してアップしてみた。この正体が何であるか、わかる人はいるだろうか?先にツイッターでアップして聞いてみたところ、飛行機では?という意見があったが、かなりな低空の為、飛んでいればその音が聞こえた筈。夜にはよく自衛隊機が飛んでいるが、騒音を危惧してか、かなりの上空を飛んでいる。こんなに陸地すれすれに飛ぶ筈も無い。
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二枚目の画像を、トリミング拡大してアップしてみた。4秒後に、これしか移動していないという事は、浮遊してゆっくり移動しているという事か。この時間に、ドローンという事はあるのだろうか?ところでツイッターで自分の画像を見て反応した人が現れた。時刻は夜の9時半頃、やはり中秋の名月を眺めていたら、スポットライトを当てたような光が5個くらい2秒程ピカピカと光ったので、やはりUFOかと思ったと。さて、なんだろうか。

by dostoev | 2016-09-15 22:19 | 遠野体験記 | Comments(0)

夜霧の中

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昨夜は、何と言うのだろう。多くの野生動物に遭いながら、殆ど撮影するタイミングを逸していた。日本鹿、アナグマ、タヌキ、キツネ、熊が何度も目の前を通り過ぎて行った。

そんな時、車を走らせている最中に、再びツキノワグマに遭遇した。動画の冒頭部に、チラッと映ったツキノワグマ。しかし、必死に逃げて藪の中に消えて行く。
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車の中での撮影は、タイミングが全て。しかしライトが黄ばんでいるし、前面のフロントガラスも撮影に邪魔。少し、外に出て歩いてみた。フクロウの鳴声が響き渡っているだけで、それ以外は静かな夜だった。夜霧が漂う中、草木はタップリ水を含んでおり、ズボンがすっかり濡れてしまった。せめて鹿がいないかと思ったが、なかなか難しい。ただ今回のメインは星空撮影なので、動物撮影はまたの機会にしよう。
by dostoev | 2016-05-28 07:24 | 遠野体験記 | Comments(0)