遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:よもつ文( 24 )

消えた不動明王像

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岩手県大槌町の浪板から奥に入ったところに、鯨山神社の本社がある。そこは岩壁に覆われた中、一筋の光のような滝がある。浪板不動の滝と呼ばれている。
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この綺麗な場所は、大槌八景にも含まれている地だ。
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ところが、2011年3月11日の地震によって、岩壁が崩壊し岩壁下に鳥居と共に祀っていた不動明王像がその崩落した岩に巻き込まれたという。
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岩に押し潰され、ひしゃげた金属製の鳥居が痛々しい。
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3月11日の地震の後、大槌町は心血を注ぎ、崩れた岩壁を補強し、崩れた岩が滝壺なども埋め尽くしたので全て撤去し、不動明王を祀る鳥居は回収したが、何故か本体である石で造られた不動明王像だけは発見出来なかったという。
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「無い筈はないのですが…。」と関係者は語るが、必死で探しても結局、その石造りの不動明王像が見つかる事は無く、現在に至る。誰かが持って行ったとも考え辛く、不思議な話であったという。
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by dostoev | 2014-05-12 07:55 | よもつ文 | Comments(0)

リアル?「サユリ」

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押切蓮介「サユリ」という漫画がある。ストーリーは家族によって殺されたサユリという少女が怨念の塊となり、その殺された家に新しく住み付いた家族を死に追いやるという恐ろしい話だ。お爺さん、お婆さん、お父さん、お母さん、長女、長男、次男という家族7人構成で、次々に家族が死んでしまい、最後は、お婆さんと長男と二人でサユリの悪霊と戦うのだが…。

実は、今年の春の事だった。山形の猫好きの女性が泊り、あれこれと雑談をしている最中、やはり猫の話となった。その猫の話題の中、子猫の話となった。


「今度、家で生まれた子猫をあげる約束をしたんですよ。」


ところが、その猫をあげる約束した家には、少し前にも2匹の子猫をあげたのだと言う。何故に2匹の子猫が死んだのですか?と聞いてみた。

「なんか、病死らしいですよ?子猫をあげた翌日には2匹共に死んだそうです。」


同時に2匹の子猫が、あげたその日に病気で死ぬだろうか?と疑問に思い、いろいろと質問をぶつけてみた。しかし死因はよくわからず、とにかく病気で死んだのだろうと。しかし、その猫をあげた家の事を聞くと、いろいろと奇妙で、まさに漫画「サユリ」を思い出す程の異常さが、その家にはあった。

泊ってくれた、その山形の女性は猫好きではあるが、怖い話は苦手であると。しかし、その家の話を聞くと漫画「サユリ」を思い出して、背筋がゾクゾクとしたものだった。

その子猫をあげた家は、家族構成が「サユリ」とは若干違っていて、弟だけがいない6人構成であったよう。ただ、子猫が死んでからというもの、1年以内に父親が死に、お爺さんが死に、お母さんが行方不明となり、姉が自殺したという。そして残っているのは、お婆さんと長男だけというのは、まさに漫画「サユリ」と同じではないか!!!ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!!

しかし、話を聞いた女性は、それ以上はよくわからないらしく、その家に何があって1年以内に、そんな悲惨な状況になったのかは知らないらしい。ただ、やはり寂しいからまた猫を飼いたいとの事で、そこまで怖い話が家には無いのかとも思ったが…子猫の死から始まった異変であり、またその子猫の死の原因もよくわかっていないのにと思ったが。とにかく最近で一番ゾゾッとした恐ろしい話であった。。。
by dostoev | 2013-08-20 20:48 | よもつ文 | Comments(0)

雀の宿

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雪の降る寒い冬の夜、疲れ果てた旅の男は一軒の家に辿り着いた。『今夜だけでいい、泊めてくれないだろうか…。』
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静かに雨戸を開け、旅の男は「今晩は…。」と声をかけた。破れた障子に貧しさを感じたが、暖かい明りが灯っており、旅の男に安心を与えた。
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しかし、声をかけたが返事が無い。旅の男は、障子の穴から中を覗いて見た。
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『!?』中を見て、旅の男は驚いた。『人間じゃない…。』
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旅の男は、家の主の正体を確認しようとガラッ!と障子を開けた。
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すると「いらっしゃい!」…この家は、雀が主の家だった(^^;
by dostoev | 2013-08-07 14:33 | よもつ文 | Comments(0)

現代の異端審問官と魔女狩り(最悪のマスコミ)


この動画は、ニュース解説の青山茂晴氏の発言が紹介されているが、まったくもってその通りである。是非とも観て欲しい。

1318年、あらゆる法皇のむ中で、もっとも迷信深く、もっとも貪欲で、もっとも残忍だと云われたヨハネス22世の教書が事実上の魔女狩り解禁となった。それによって異端審問官は喜んだのは、気に食わない相手を異端者として処分できるし、財産も没収できるからだ。これを現代に当て嵌めれば、異端審問官に相当するのはマスコミという事になる。

例えば朝日新聞の社是…つまり方針とは、自民党の総裁であり、現・日本国総理大臣に相反する事。つまり「反安倍」だという。こうしてあからさまに"気に食わない人間"は捏造や印象操作をして叩く事を平気でするのがマスコミとなる。そして最悪なのは、その発信力が世界規模であるという事だ。

真実はどうであれ、麻生氏は現代の異端審問官であるマスコミによって世界に魔女だと発信された。それによって国益を損なう恐れがあるだろうが、マスコミというのは過去の歴史を見ても、私益さえ貪る事が出来れば、国益なぞ関係無い存在であるのは、大抵の人なら知っている事。
by dostoev | 2013-08-03 17:12 | よもつ文 | Comments(0)

アンニュイな「千と千尋の神隠し(フランス版)」


ジブリの映画は、広く世界で上映され、人気も上々のよう。そんな中、やはり音楽にも注目が集まり、ジブリ音楽が演奏されているよう。その一つに、フランスの教会で、フランスの学生たちによる「千と千尋の神隠し」が動画でアップされ、注目と絶賛を浴びていた。

まあ、音程は不安定で完成度は高くないけれど、これが日本で作られた曲なのか?と思える程、協会にマッチした讃美歌の様にも聴き取れてしまう。また合唱でありながら生徒たちの並び方は、日本人は真似できないフランス的な感覚。どこか昔、デビット・ハミルトンが監督した映画「ビリティス」を彷彿させる官能性をも感じてしまう。

そして、日本語で歌ってくれてるのが、日本人にとって、とても嬉しいもの。フランスはアニメなどの日本文化が盛んで、日本贔屓の人達が多いせいだろうが、そのいろいろなアニメなどの中から抜き出して、音楽を広めてくれるのも、また嬉しい。日本にも外国由来の歌が数多くあり、逆に日本も良い歌を輸出し、こんな風に多くの外国人に歌って欲しいものだ。
by dostoev | 2013-04-15 21:39 | よもつ文 | Comments(0)

「夜行する女(ストリガ)」

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ゴヤ「空を飛ぶ魔女」を見ると、思う。魔女に箒とは、一般的なイメージで定着しているが、このゴヤの絵を見るたび、箒とは性的なものであると感じる。そしてその感覚は、昔から伝わって来たものらしい。
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またマザーグースの絵では、魔女は白鳥に乗っている。日本においての白鳥とは、蛇の変化であるという。白鳥の長い首が蛇をイメージする事から、白鳥と蛇は結び付けられている。そして蛇は男根に結び付けられている。ところがこれはどうも、日本だけでは無いようだ。元々白鳥=蛇という概念は大陸から伝わり、日本に定着したもののようだ。

魔女を調べると「飛び軟膏」というものがあるらしい。この「飛び軟膏」とは飛行するのに必要な薬という事だ。この”飛び軟膏”が出てくる童話は、まるで「夕鶴」みたいな物語で、女が…。


「決して見ないで下さい!」


というのにも関わらず、男は隙間から女の様子をうかがう。すると女は陰部に何かの軟膏を塗っていたのだが、男が覗いているのがわかった時、女は窓から外に広がる空へと飛んで行った。

これを西洋の学者は、塗っているものは媚薬であり、空を飛ぶというものはトリップする。つまり性的快楽に溺れる事を、こういう童話に載せたのだろうという見解を示す。つまり魔女の乗る箒とは男根であり、それに乗って飛ぶというものは、性的快楽に溺れている事らしい。しかし、日本には箒を跨ぐなという禁忌があり、魔女が箒に跨ぐ姿とは容認できないものだろう。その箒を跨ぐ行為は家の家運に繋がるものなのだが、ある意味、日本の昔の家の中の箒とは、嫁が手に取るものであり、それを性的なものに捉えても確かに家運の衰退に繋がるものにも思えてしまう。

それでタイトルの「夜行する女(ストリガ)」とは魔女を表す言葉であるが、スラングとして、夜にこっそり家を抜け出して浮気する女の意でもあるらしい。古来から夜遊びする女は、不逞の輩であり魔女に通じるという事だ。これを現代にあてはめてみれば…世の中…魔女だらけだろう(^^;
by dostoev | 2013-04-13 07:43 | よもつ文 | Comments(0)

智内兄助(ちないきょうすけ)の絵画

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好きな画家に、智内兄助という人物がいる。この画家の描く絵は、妖しい少女の絵が多い。この絵を見ていると、少女というものは”あの世””この世”を行き来する存在に感じてしまう。

少女でありながら、どこか大人の女性の色気を醸し出し、大人を狂わせる存在?まるで、ファムファタルだ。智内兄助の絵を見るたびに、少女というものは、どこか儚く崩れやすく感じるものの、その崩れゆく先にあるものは異界への誘いのようにも思える。

こういう絵を好きな人物はロリコン気もあるか?などと一般的に感じるかもしれないが、これは妖しの世界へ興味を持つ者達を、ある道へと導くシャーマンとしての役割なのか?とも思ってしまう程の絵だ。とにかく見れば見るほど、恐ろしくも妖しく、その先の世界を垣間見てしまいたい!足を踏み入れてしまいたい!という欲望を刺激する。

男ってのは、元々タブーを破る存在。「夕鶴」での”つう”「決して、機を織っている姿を見ないでください。」 またイザナミがイザナギに「決して振り向かないで…。」 という言葉をも信じきれずに振り向いてしまうという、女性の示すタブーを破ってしまう男…。

多分、智内兄助の絵に登場する少女が現れて「決してこの先に足を踏み入れてはいけない…。」と言われても、やはりそのタブーを、男は破ってしまいそうな気がする。それほどまでに魅力に溢れ、禁断の地へと惹き込まれしまいそうになるる存在の少女。 それを描く智内兄助の絵世界は、今後も目を離せない。
by dostoev | 2013-04-10 20:30 | よもつ文 | Comments(0)

鬼束ちひろと、漫画「きせかえユカちゃん」の定岡先生

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いろいろな画像やら、漫画やらを見たり読んだりしていると『なんか似てるなぁ…。』と思う時がある。まあ別に、人と人も、どこかで遺伝子が繋がっているので「世の中に、自分と同じ顔が3人いる」という俗信さえ信じてしまう。しかし漫画と実物の人間が、なんとなく似てるとなると、思わず『ニヤリ』とする時が、ままある。とにかく今回紹介するのは、鬼束ちひろの、あるワンシーンと、やはり「きせかえユカちゃん」の定岡先生のワンシーンが思わずリンクした。是非、実写版「きせかえユカちゃん」をする場合は、定岡先生役に鬼束ちひろを起用して欲しい(^^;
by dostoev | 2013-02-20 21:21 | よもつ文 | Comments(4)

ディープキスする樹木

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岩手県花巻市の胡四王山の、とある場所に生えている杉の木は、抱き合うように繋がった樹木だ。触れると愛が生まれるという伝説を伴う”愛染杉”だ。これは男女が抱き合って接吻を交わしているという風に見えるアツアツの杉の木で、これを見ながら宮澤賢治はニタニタしたとか、しないとか…(^^;

ただこの愛染杉の難点は、触ると愛が生まれるという事。つまり、この愛染杉に触った後に会った女性と愛が生まれるというのは、少々怖いものがある。出会う女性が全て自分の好みの女性とは限らないからだ。それ故「触らぬ神に祟り無し」とするのが無難だろう。

まあ一番いいのは、自分の好きな女性を、この愛染杉の場所までデートに誘い、この杉に触れるのがいいのだろうが、余程の関係じゃない限り、この山奥の暗い場所まで、女性は来てくれないのだと思うのだが…。まあ来てくれれば、後は運任せ、神任せ、愛染杉任せとなる…。
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これが愛染杉の全体像だ。
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そして、見事なディープキスとなっている(^^;
by dostoev | 2012-12-11 16:20 | よもつ文 | Comments(0)

死語…そして「瞞天過海(まんてんかかい)」

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昔は普通に「三十六計逃げるにしかず」という言葉が使われていた。現在は、多分死語になっていると思う。そもそも”三十六計”とは何かというと、これは中国の兵法となる。要は、戦において勝つ為の手段が載せられている書物だと思えばいい。

この「三十六計逃げるにしかず」の意味は、生命が危うくなったら、とにかく逃げろと。逃げて生き延びれば、再び戦力を増強し戦に勝つ事ができる。

これは、よく日本人の特攻精神と比較されたが、一般的に西洋の意識にも、特攻という意識は無い。何故なら日本人は”無駄死に”という意識が無いのだが、西洋人にとっての特攻は無駄死に以外の何物でもないからだ。つまり中国もまた西洋の考え方を受け継いでいるものと考える時点で、やはり中国人と日本人の考え方に相異があるのだろう。

確かに中国からは、様々な文化や信仰、そして考え方が輸入された。しかしそれをそのまま適用するのでは無く、更により良いものとして発展させ、独自の日本文化を創り出したのであり、もうこの時点で中国&朝鮮文化の模倣では無いと思う。

話を兵法に戻すが…中国は、名前の通り国の中心であるという意識が、かなり高い。要は世界で一番優れていると勘違いしているし、自国の文化にも誇りを持っている。だから当然、この兵法である「三十六計」というものが現代でも通用すると思っているらしい。いや実際、通用するだろう。。。

その「三十六計」に「瞞天過海」というものがある。瞞天過海とは「敵に繰り返し行動を見せつけて見慣れさせておき、油断を誘って攻撃する。」というもの。自分の持っている本には、こういう例が紹介されていた。ある犯行を実行する為に、かなり前からその地域に住みついて、住民に顔を覚えて貰い、親しまれながら生活する。そうして、その日常に溶け込んだ頃に、兼ねてから計画していた犯行を実行した事件が紹介されていた。

この「瞞天過海」を考えると、例えば名護市に当選した某市会議員は、皇太子夫妻を“襲撃”し実刑判決を受けた元活動家が、その名護市に移り住んで、前歴を隠し、良い人というイメージを植え付け地域に密着し市会議員に当選したというのは、これもまた「瞞天過海」だ。この後の名護市に、更なる事件が起きるかどうかはわからないが、予断を許さないのだろう。

また中国の”国家総動員法”は、まさに「瞞天過海」。あらゆる国に住み付いた中国人に、日本で言えば「いざ!鎌倉!(これも死語?)」と号令をかけるもの。これは日本人女性と結婚し、日本に住んでいても関係無いものだ。要は、愛国心を強要する法律だ。蛇頭でもわかるように、中国系は執拗だ。裏切ったら、とことん追いかけて、裏切り者は罰する。ノーベル平和賞を受賞した中国の反体制作家、劉暁波氏の親族が次々に拘束されているのは、中国の徹底した執拗さを感じるものだ。

とにかく兵法「瞞天過海」を日本国内で実行するのは、日常に溶け込んでいる中国人だろう。それは長野オリンピックの時の聖火リレーを邪魔した行為で、既に証明されている。
by dostoev | 2012-12-09 08:52 | よもつ文 | Comments(0)