遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:「現代遠野物語」100話~( 10 )

「現代遠野物語」 第百九話(鈴の音)

座敷わらしを期待して、某宿に泊った家族三人連れの話である。その客は、
座敷わらしにあげようと、子供向けのオモチャをいくつも買って来ていた。

その日の晩、母親がフト目覚めたのは、鈴の音が聞こえたからであったそ
うな。目が覚めても、その鈴の音は部屋の周りを移動していたという。ところ
がよく見ると、熟睡している娘の傍にある携帯電話のストラップについている
鈴が鳴っているのに気付いたという。しかし、揺らさなければ鳴らない筈の鈴
の音が何故に鳴っているのか理解できなかったと。ましてや、その鈴の音が
部屋の中を巡る様に鳴るという事は、理解できなかったそうな。その後に娘を
起こして、やっと鈴の音は鳴り止んだという。もしかして、その鈴を鳴らしたの
は、沢山のオモチャを買って来て貰って嬉しかった、座敷わらしの仕業であっ
たかと思ったそうな。
by dostoev | 2016-05-01 15:21 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第百八話(現象?)

これもやはり、座敷童が出ると云われる、某宿の某部屋での話である。悪い事が
重なっていた某家族は、少しでも良い事があればと思い、その座敷童が出ると云
われる部屋を指定して、家族3人で泊まった。

車で長距離を運転してきた旦那さんは、体の疲れから早々に寝入ったそうである
が、起きていた奥さんと息子は夜遅くまで起きていたという。すると電気や点けて
いた筈のテレビが点滅するので、雷?それとも電気系統の故障?と思い、ひとまず
寝る事にしたという。

そのまま寝入っての深夜の何時頃はわからぬそうだが、奥さんがふと目を覚まし
て並んで寝ている息子の方を見やると、何やらうなされていたという。枕は頭から
外れ、何故か体全体が何かに引っ張られる様に揺れていたという。息子に声をか
けて起こそうとしても起きない息子であったが、その表情はどこかおだやかに感じ
たという。その為に、そのままにして自分も再び布団に入ったところ、パタパタとと
小さな足音が聞こえ、息子の方も何事も無かったかのように静かに寝息だけが
聞こえていたのだと。

朝になると、息子は憑き物が取れたみたいにスッキリした顔で、何か良い事があ
ったと言い残して帰って行ったそうな。
by dostoev | 2014-05-21 08:30 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(2)

「現代遠野物語」 第百七話(光の玉)

座敷童が出るとも云われる、某宿の某部屋において、その部屋を指定して
泊まった客がいた。夜になってから、ある奇妙な音がしたので試しに写真を
撮ってみたという。撮影した画像をデジカメのモニターで確認すると、沢山の
オーブが写っていたそうな。そこで今度は、部屋全体を動画で撮影したそうだ
が、そこに映っていたのは小さく光る光りの玉が、部屋の中を動いているもの
だった。不思議な体験をしたと、その客は喜んで帰って行ったそうな。
by dostoev | 2014-05-21 08:02 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第百六話(走る音)

某施設でたびたび起こる事だが、誰もいなくなった深夜に、何度か警報が鳴る時が
あるという。警備会社に登録している為、かけつけた警備員や施設の関係者も、深夜
の施設に向かうのだが何の形跡も無いのだと。夏場であれば、例えば侵入した蛾など
が感知されて警報が鳴る場合があるので、そういう昆虫の類では無いかと思われてい
た。

しかし、そういう中で関係者の立会いの元、何度か施設内を人間が走る様な足音が
響いたという。だが調べても、足跡があるわけでもなく、施設内に被害があるかどうか
調べても、そういう被害の形跡は皆無であったそうな。その後もしばしば現れる足音の
怪。心霊現象と片付けた方が手っ取り早いという事であった。
by dostoev | 2014-05-21 07:13 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第百五話(ニワトリ)

2012年、7月の夜中に月の出を期待して、白見山へと登った時の事であった。
殆ど登山者が登らない白見山は、登山道が完全に笹薮で覆われており、登山道を
確認しながら登る作業に難儀し、やっと山頂に到達した時だった。どこからか
「クエックエッ」という、ニワトリらしき鳴き声が聞こえる。ただ野生のニワト
リがいるという話を遠野周辺では聞いた事が無い。いや、ニワトリ以外の何もの
でもない鳴き声であった。

たまに、かなりの山奥で猫に遭遇する事はある。猫の大抵は飼い猫という意識が
ある為、かなりの山奥で猫と遭遇すると、驚く時もある。そしてニワトリもまた、
人に飼われているという意識が働いている為、山奥でのニワトリのイメージがい
まいちピンとこないものである。

昭和時代、北陸では飼い猫が逃げて野生化し、登山者を襲うという事件があった
のを記憶しているが、飼われているニワトリが野生化したというものの殆どは、
日本では無く海外であるようだ。果たして白見山の頂で聞いた鳴き声は、野生化
したニワトリなのであろうか?それとも何か、違う鳥の鳴き声であったのだろうか?
by dostoev | 2012-08-18 11:28 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第百四話(河童淵の座敷童子)

4月15日の午後の事であったという。青森県から来た人物は、河童淵で有名
な常堅寺の脇を通って河童淵へ行こうとしたそうな。すると前方から、不思議
な雰囲気を醸し出したオカッパ頭で、赤ら顔の少女が歩いて来たという。すぐ
さま『ザシキワラシだ…。』と思い、その少女の脇を緊張しながら歩きぬけた
そうな。青森県から来た人物曰く「今時、あんな子供はいないよ…。」だと。

河童が淵から這い上がると、ザシキワラシになるというが、果たしてその不思
議な少女の正体は、一体なんであったのだろうか…。
by dostoev | 2012-04-16 19:35 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(6)

「現代遠野物語」 第百三話(狼の遠吠え)

某さんは、平成20年早池峰に登り、翌朝の御来光を拝む為に山頂の避難小屋に
泊ったという。その早池峰山頂での夜中、犬の遠吠えと共に、犬の吠え声が近付
いて来たので、誰か犬と一緒に、この夜中に登って来たのか?と疑問に思ったと
いう。辺り一面真っ暗闇の早池峰山頂の外に出てみたが、先ほど聞こえた筈の犬
の吠え声は途絶え、静寂が辺りを包んでいたという。

考えてみると、早池峰山は糞尿問題などから犬連れは禁止となっており、もしも
本当の犬が近付いたのなら、犬だけが早池峰山に登って来た事になる。早池峰山
頂では、たまにカモシカやツキノワグマも目撃される事から、間違って登ってく
る犬がいてもおかしくは無いだろうと某さんは思ったそうであるが、後から思い
起こしてみると、あの遠吠えはもしかして狼であったのかもしれないと思ったそ
うである。
by dostoev | 2012-02-20 17:44 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(10)

「現代遠野物語」 第百二話(狼被害?)

昭和40年代半ばに、岩手日報に狼の仕業か?という記事が紹介された。遠野市農協
では、その頃貞任高原の辺りに羊を放牧したという。しかし、その羊が獣によって殺
害されているのが発見された。その頃には狼は絶滅しているものと皆が思っていた為、
野犬の仕業であろうとなった。しかし平成の世となっても、未だに日本狼ではないか?
という目撃情報がある為、もしかしてその羊を襲って食らった獣とは、やはり狼であ
ったのかもしれない。
by dostoev | 2012-02-20 17:35 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第百一話(狼)

明治時代に、狼は滅亡したというのが日本国内での一般的見解となっている。
しかし遠野では、昭和初期に狼の遠吠を聞いたという人は、何人もいる。狼
の絶滅の理由の一つに、狂犬病があった。その狂犬病により、無差別に攻撃
する狼被害を重要視し、岩手県では狼に懸賞金を出して、狼退治を奨励した
のも大きかったのだろう。

ところで狼の遠吠えを聞いたというのは和山辺りであり、あの地域は昔から
狼が多かった。その多い理由に、本州で一番餌となる鹿が生息していたから
でもあった。畑を荒らす鹿を捕食する狼は、その地域の人々にとっては神で
あった。その神であった狼を、お金の為に簡単に殺せる筈も無い。可能性と
して狼がもしも生きているとしたら、和山周辺であったのかもしれない。そ
の和山周辺には調べる限り、狼を神とする三峰の石碑が、一番多いのだ。
by dostoev | 2012-02-20 17:28 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第百話(電話)

関東に住んでいる某さんの弟が、数年前に病気で死んだという。その死んだ時、
何故か某さんの家の電話が不通になり、なかなか連絡が取れなかったという。
その時は、ただ単に『何故だろう?』と思っていたに過ぎなかったそうな。

ところが今年、3回忌を迎えるその弟の命日の日に、某さんの携帯電話に着信
があり、その番号を見ると、関東に住んでいた弟の家の電話からであったそう
な。実は丁度同じ時間帯に、遠野の実家でも死んだ某さんの弟の法要をしてい
た最中であったそうだが、やはり弟の住んでいた関東の家でも、同じく法要を
している真っ最中の電話であった事がわかったそうな。つまり、弟の住んでい
た家から、誰も某さんの携帯電話に電話をかけた者も、かける時間も無かった
というのがわかったという。つまり、誰が某さんの携帯電話に電話をかけたのか?

某さんは、もしや弟が…と思ったそうだが、やはり身内であっても、あの世か
らの電話と考えると、背筋がゾッとしたそうである。
by dostoev | 2012-02-16 07:54 | 「現代遠野物語」100話~ | Comments(0)