遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:「現代遠野物語」90話~( 10 )

「現代遠野物語」 第九十九話(猫?)

某宿の、某部屋での話である。ある親子が部屋でくつろいでいる時に、母親が
風呂に行こうと思い立った時、何かが部屋の扉をガリガリと引っ掻く音がした
という。扉を開けてみると、一匹の黒猫が座って「ニャア」とないたそうな。
「あら猫ちゃん、わたしはこれから風呂に行きたいけど、案内してちょうだい。」
というと猫は「ニャア」となき、その母親を導くように風呂場の場所まで歩い
て行ったという。

また翌朝の明け方、その母親がトイレに行こうと思い扉を開けたら、やはりそ
こに昨夜の黒猫がいて「ニャア」とないたと。「あら猫ちゃん、おはよ。おば
ちゃんはこれからトイレに行くのよ。案内してくれる?」と言うと「ニャア」と
なき、やはりトイレの場所まで導いたという。

しかし宿の主人曰く、その黒猫は誤って一晩、ある部屋に閉じ込められていたの
で、部屋まで行く筈が無いとの事だった。それでは、その部屋を訪れた黒猫とは
何だったのだろうか?
by dostoev | 2012-01-02 05:37 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(2)

「現代遠野物語」 第九十八話(子供?)

やはり某宿での話である。毎回、その宿に泊まるあるグループの一人が
夜中に目が覚めたという。その足元には子供が立っていたそうな。周囲
をチラッと見ると、他の仲間はぐっすり寝ていたという。暫くすると、
その子供は消えてしまったそうである。某さん曰く、それが二日続いた
そうであり、なんとも不思議な感じでしたと感想を述べたのであった。
by dostoev | 2012-01-02 05:20 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十七話(怒られた?)

先ほどの宿の同じ部屋での話である。横浜から観光で泊まった、若い女性二人は
12時過ぎてもテレビを付けながら、おしゃべりしていたという。するとテレビ
の後の壁を誰かが「ドン!ドン!」と叩くので「すみませ~ん!もう寝ますから!」
と言って、テレビを消して寝たという。これは、隣部屋の人が煩いので壁を叩い
たのだろうと思ったそうな。

翌朝、そのテレビの後ろの壁はどこの部屋だろう?と確認したら、そこは何も無く
とても人の手が届くところでは無かったので、ゾッとしたとの事である。
by dostoev | 2012-01-02 05:14 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十六話(誰かが来た)

某・宿で、3歳の子連れのとある若夫婦が泊まった時の話だ。部屋で
寝ていた夜中、部屋の扉をトントンと叩く音に目が覚めたので、旦那
が起きて扉を開けてみたが、そこには誰もいなかったそうな。

ところがまだ言葉を話せない3歳の子供が「あー!あー!」と大きな声を
出しながら、手招きをしたという。暫くの間、その3歳の子供は楽しそ
うに部屋を走り回っていたそうな。

夫婦曰く「恐らく、子供に見える何かが入ってきたのかもしれませんね。」
という事らしい…。
by dostoev | 2012-01-02 05:07 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十五話(マムシ捕りの名人)

これは還暦を迎えたT氏から聞いた話だ。遠野きってのマムシ捕り
の名人がいるという。その人物は、臭いでマムシを見つけるのだと。

蛇には臭いというものかあり、その蛇の中でも特にマムシは強烈な
臭いを放つのたという。そのマムシ捕りの名人は、その蛇の臭いを
嗅ぎ分けて、マムシを断定するという。つまり、草陰に潜んでいる
マムシでも、名人にかかればすぐに捕まってしまうのだそうな。
by dostoev | 2010-12-04 06:10 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十四話(山の婆様)

遠野の附馬牛に、荒川渓流がある。他県から来た
ある釣り人が、この荒川渓流で釣りをし、その帰路
での話しであった。

荒川渓流のある程度のところまで、民家は存在する。
だからたまに、荒川渓流沿いの舗装道路を、その地
域のお爺さんやお婆さんが歩いている姿を見かける
のだと。

この釣り人、釣りを終えて車の場所まで道路を下っ
ている最中、舗装道路をゆっくり登ってくるお婆さん
に出会ったそうな。そして「釣りですか。」と、優しく声
をかけられ、それに対し、軽く会釈を返したというのだ
が、その後振り返ると、そのゆっくり歩いている筈の
お婆さんの姿が見えなくなったというのだ。

実はこの釣り人、数年前にもやはりこの荒川渓流に
釣りで訪れ、同じ体験をしていたというのだ。どう考え
ても、あの歩く速度から急にいなくなる筈も無く、とて
も不思議であったと。この釣り人は、遠野らしい体験
でしたと生々しく語ってくれたものだった。

よく聞く物語では、山中で登場する爺様であり婆様は、
観音様であったり、川の主、山の主であったりと、何か
の化身である場合が多々あるが、大抵の場合、お告げ
を告げた後に忽然と消える場合が多い。しかしこの話
の場合は、ただ優しく声をかけられただけというのは、
山ノ神が婆様の姿を借りて現れたのだろうか?たんた
んとした静かな話ではあるが、何故か遠野の不思議を
垣間見る話でもあった。
by dostoev | 2010-12-04 06:09 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十三話(つち転び)

これは青笹に住む、某爺様の話である。 ある日爺様は、
遠野の笛吹き峠に近い山道を歩いていたそうな。 すると
ザザザッ!という激しく音を立てながら笹を推進する黒い
大きな玉のような物体が転がってきたそうである。

爺様は、思わず「ウワッ!」という大声を発して驚いたのだと。
すると転がってきた大きな黒い玉は、そのまま谷の方に転
げ落ち川の手前で止まったと思ったら、よく見ると、なんと
それは熊だったそうな。

爺様曰く、熊というものは下りには滅法弱く、たまに転げる
そうである。それがたまたま丸くなり、下まで転げ落ちたの
だろうという事である…。

ちなみに、転がり系と呼ばれる妖怪には「土転び、槌転、
槌転び」と呼ばれる妖怪がいる。大きな丸い毛むくじゃらで、
目もあると云う妖怪は、まさにこの熊が丸まったものがその
正体なのかもしれない。
by dostoev | 2010-12-04 06:08 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十二話(狐と赤い光の煙)

女性である某さんは、たまたま暗くなってから琴畑
渓流沿いを車で走らせていたという。すると目前に、
前足をあげて跳ねている狐に遭遇したとの事。その
狐が気になっていたら、今度はやはり琴畑渓流沿い
にある不動明王を祀るお堂から赤い光を放つ煙が
モヤモヤと噴出してきたという事なそうな。

某さんは、これが狐に騙されるというものなのかと思
ったそうである。
by dostoev | 2010-12-04 06:07 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十一話(御祓いの反動)

ある御祓いを頻繁にする某寺の住職に、第一子が
生まれたのだが、その形は、人間としての原型を
留めていない姿で生まれたのだという。

これは、御祓いによって様々な障りを、その住職が
身体に溜め込んでしまった為の反動であろうと云わ
れたものだった。

実際、霊障というものがあるかどうかも疑問ではあ
るが、精神的に人の禍々しさを引き受けている感覚
を心で受けているものと思われ、精神に悪影響を与
えるものなのかもしない。
by dostoev | 2010-12-04 06:06 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第九十話(神隠し?)

鱒沢の婆様もまた行方不明となり、神隠しかと騒がれた
ものだったそうな。必死で探したが見つからず諦めかけ
ているところ、水沢の街をとぼとぼと歩いているのを保護
されたのだという。

お金も持っておらず、まさか一人で歩いて水沢まで?と、
家族の者は疑問に思ったようだが、とにかく無事に保護
されたというので安心したのだと。

こういう話は、昔からの話にもよく聞くもので、住んでいる
地域からまったく遠くかけ離れた場所を歩いていたという
事も含め、やはり神隠しにあったと云われているようである。
by dostoev | 2010-12-04 06:05 | 「現代遠野物語」90話~ | Comments(0)