遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
by dostoev
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カテゴリ:「現代遠野物語」10話~( 10 )

「現代遠野物語」 第十九話(生霊の呪い)

f0075075_1042286.jpg

ある日から客が、3日程滞在していた。

一泊目の翌朝仕事に出かけたので、部屋の片付けに
部屋に入ったところ、部屋の畳中に長い女の髪の毛が
沢山落ちていた。その日の晩、その部屋の客が帰って
きて夕食を食べている最中に聞いたところ、昨夜は部屋
に女性を連れ込んだわけでもないそうだ。

そのまま一緒に酒を飲み、夜遅くまでその客と語り合った
のだが、最近不倫が妻にばれてしまったそうである。悩ん
だ挙句、付き合っていた女性とは別れ妻を選んだ為に、
彼女から怨まれていたそうである。

その為なのかどうかわからないが、翌日もその客が出か
けた後に、部屋には長い女の髪が残っていた。その日の
夕方帰ってきたその客に再び髪の話しをしたところ、押し
黙ったまま、ただ「済みませんが帰ります…。」という事で、
急遽その日の宿泊をキャンセルして帰って行った。

女の髪は、霊的な象徴として存在する。それ故か、女の髪
は生き様と情念を伝える霊的な媒体と成り得る。その為な
のか、別れた女性の情念が時空を超えて髪だけを具現化し
て伝えたのかもしれない。
by dostoev | 2010-12-03 10:04 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十八話(鱒沢峠の人魂)

f0075075_1031873.jpg

小友町に住む菊池某という御老人は、今から50年前くらいに
仕事を終えて鱒沢駅に到着したんだと。それから当時”鱒沢峠”
と呼ばれた峠を仕事仲間3人で越えて家に帰る途中であった
そうである。

峠の途中、右斜め前方から大きな人魂が近づいて来て、3人
の頭の上を飛んでいったそうな。

その時、辺りは昼間のように明るくなったという。

一人で見たのなら嘘とも思われても仕方の無い事なのだが、
この時は仕事仲間の3人同時に見た為に、家に帰ってから皆
に話したもんだったそうな。
by dostoev | 2010-12-03 10:03 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十七話(歩き回るザシキワラシ人形)

f0075075_1014318.jpg

4月29日は、早池峰神社でザシキワラシ祭りが執り行なわれる。
そこで魂入れを施した男女二対のザシキワラシ人形を販売して
いるのだが、そのザシキワラシ人形を男女二対買って家に奉って
いたところ、商売が繁盛したという店がある。

そしてたまに夜になると、奉ってある場所からザシキワラシが脱け
出し、家の中を歩き回っているという。
by dostoev | 2010-12-03 10:02 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(6)

「現代遠野物語」 第十六話(新町のザシキラワシ)

遠野市の新町にある家は、平成14年に建てられたばかりである。
その某家では、お祝い事があると決まって、赤い着物を着たザシ
キワラシが現れるという。これは、宿屋の女将が何度も話を聞い
たという。
by dostoev | 2010-12-03 10:00 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十五話(熊)

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ある日、某家族がキノコ狩りに行ったそうな・・・。

その家族の奥さんが夢中になり、ひとり家族から逸れてしまった
そうである。すると、藪の中から熊が現れたそうな。しかし、その
奥さんは慌てず騒がず、熊に向かって歌を唄ったそうである。

そうすると立ち上がった熊が座り込んで、その歌声に聞き入り、
奥さんが歌を止めたら帰って行ったそうな。

その時に唄った歌は「夕焼け小焼け」とか「七つの子」とか童謡
の類であったという。

実際に熊と遭遇したら、決して慌てる事無く、じっと熊の目を見
据えれば良いと聞いている。とにかく熊の気持を荒立たせるな、
であるようだ。

また昔からマタギに伝わる呪文がある。熊と遭遇したら・・・


「お前の正体を知っている、ツキノワ!」

と言うらしい。仏教系の月輪(がちりん)がツキノワグマの胸に隠
されているのを暴くという呪文らしい。
by dostoev | 2010-12-03 09:59 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十四話(ツチノコ)

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あれは昭和49年、自分が中学の時であった…。

日曜日にたまたま鍋倉山へと向かい、売店の裏を通って沢里屋敷跡へと行く途中、道端に茶色い塊があったのに気付いたその時、突然その塊が数メートルもジャンプしたのであった。山ではたまに、赤蛙やひき蛙に逢う時があるのだが、あれ程までにジャンプする事は有り得なかった。今考えると、あ
れがツチノコだったのかもしれない。
by dostoev | 2010-12-03 09:58 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十三話(夜歩くサラリーマン)

これは、赤羽根トンネルが開通する前の話である。トンネル工事の関係者が仕事を終えて、宿に戻って来たからである。忘れ物をしたのに気付き、一人が車で赤羽根トンネルまで忘れ物を取りに行った
時の事であった。

その関係者の男は、何故か道を間違ってしまいトンネルではなく赤羽根スキー場へと向かってしまったそうな。すると車のヘッドライトに鞄を手にしたサラリーマン風の男が浮かび上がったそうである。サラリーマン風の男は、峠の道を、ゆっくりと歩いていたそうである。その男は疑問に思ったが、道を間違えたのに気付いて戻り、どうにか忘れ物を取って宿に戻って来たのである。

その男は帰ってくるなり「あのスキー場の先に、民家ってあるんですか?」という質問をした。しかし、あの先に民家なるものは存在せず、その後に沈黙が訪れたのであった。翌日、工事関係の人間は仕事を終えて帰ろうとしたが、昨夜のサラリーマン風の男が気になり、寄り道がてらに赤羽根スキー
場へと向かったそうな。

冬の時期でもあった為、あたりは既に真っ暗であった。そして赤羽根スキー場へと差しかかるその時に、サラリーマン風の男が再び、その真っ暗な峠を1人で歩いていたという。赤羽根スキー場は、夏に殆ど稼動せず、殆ど訪れる人間も居ない為か、たまに自殺がある場所である。結局そのサラリーマン風の男の正体は、未だに不明なのである。
by dostoev | 2010-12-02 15:02 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十二話(九重沢)

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来内地域の手前に、九重沢という地名がある。そこには、遠野で有名な俗に拝み屋さんと言われている場所がある。以前、友人の妹が行方不明になった時、その両親が九重沢に赴き、拝んでもらったというのである。その時の話では…。

「いずれ9月に娘さんは見つかるでしょう。ただし生きてはいません…。」

実際に、その娘は9月になり、死体で発見されたのだった。それから益々その拝み屋は有名となり、今でも多くの人の事を占っているという。

イタコとか巫女という名称は、今では遠野であまり聞く事ができなくなった。その代わりに拝み屋さんと呼ばれる存在が、普及している。有名なのは、この九重沢と宮守にある法華寺である。以前に父がアル中で困っていた時に、自分の祖母が「ここまで酒を飲むのは普通じゃない。これは狐に憑かれたせいだ!」と、宮守まで行って御払いした事があった。とにかく拝み屋さんというものは、今でも遠野になくてはならない存在なのである。
by dostoev | 2010-12-02 15:00 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十一話(来内)

遠野には、来内という地域がある。この来内はアイヌ語で”死の谷”という意となるという。

南部時代には、密かな処刑場でもあった場所だ。現在のダムをわたった小山には、慰霊碑も存在する。とにかく古代から死と隣り合わせの地でもあったようだ。だからという訳ではないが、何故か来内では自殺が多くある。藪に隠れて見えない場所には廃屋が存在し、やはり自殺した霊が出ると云われている。とにかく、死が見え隠れするのが、来内という地である…。
by dostoev | 2010-12-02 14:55 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)

「現代遠野物語」 第十話(白い狸)

青笹に住む藤原さんは、20年前に白い狸を捕まえたそうな。東京にある某有名百貨店の社長がその白い狸の噂を聞きつけ、是非とも襟巻きにしたいので譲ってくれとなったそうだが、譲るのを止めたそうである。何にしろ、白い獣は全て遠野で生まれた神の使いである為に、遠野の外へは出すまいという事であったという。
by dostoev | 2010-12-02 14:52 | 「現代遠野物語」10話~ | Comments(0)