遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
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2018年 01月 05日 ( 1 )

女人禁制(宗像沖ノ島への危惧)

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早池峯はかつて、女人禁制だった。いや早池峯だけでなく、いくつかの山々が女人禁制だった。例えば遠野三山に伝わる姥石の伝説は、女性はここから先に足を踏み入れれば祟りに遭うとされた境界が姥石であった。それとは別に禁足地というものがあり、男でも入れない聖域というのもあり、現代でもそれを維持している場所もある。

高山を登るのは、山伏かマタギくらいだった。里人は、必要な芝刈や山菜・キノコ採りなどは、里山があればじゅうぶんだった。綾織三山というものがある。これは、二郷山・笠通山・桧沢山を三山と制定したようである。ところが遠野三山の石上山が抜けているが、それは石上山が別格で、里人の登る山では無いとの認識であったようだ。石上山の姥石の話は「遠野物語拾遺12」に紹介されている様に、石上山は綾織の人々にとって、山としての格の高さを物語る話であるのだろう。ただ二郷山や笠通山にも、恐ろしい話が伝わる。それは山とは何が棲んでいるかわからない恐ろしい場所だと認識されていた為であろう。

日本中に、多くの女人禁制の山々があったが、明治時代になり西洋からアルピニストの精神と共に登山文化が輸入された。それから多くの山々に人々が登るようになった。明治時代に広まったのは、文明開化の名のもとに現代でも広く信仰?されている、科学とスポーツであろう。そのスポーツ枠に登山が属している。とにかく明治時代から急速に、登山文化が普及した。それと共に、山に抱いていた恐れが無くなり、一般人は科学を崇拝し、今まで抱いていた山に対する恐れが迷信であると認識され始めた。しかし代々神社などに奉仕する人達にとって、それは有り得ない話であった。例えば三峯神社の宮司さんは、「みね」という漢字を当用漢字の「峰」ではなく、未だに「峯」を採用しているのは、山を頭の上に置くのが、山に対する敬意だと考えているからだ。しかし、その考えは一般人には、なかなか伝わらないもの。

平成初期であったと思う。遠野で山神の祭が12月12日に執り行われた。それを取材しようと、いくつかの新聞社が記者を派遣した。その中で確か、読売新聞社であったと思うが、女性記者を派遣したのだった。山神は女を嫌うとされる。その理由は、自分より美しい女に対して嫉妬するからなどという話があるが、平成の世になれば、そういう山にも女性が登っていたので、そんなものは迷信として一蹴されていた。しかし、山神の祭には女人禁制が継続していたのだった。その為、山神の祭りの関係者から「まあ迷信でしょうけど、昔から山神の神事は女人禁制でやっていましたので、今回は申し訳ありませんが…。」と、女性記者を派遣した読売新聞社だけが取材拒否となってしまった。男女同権を謳う現代の世の中でも、日本の神々に携わる地には、こうして女人禁制などの迷信が未だにあった。しかし、それを否定しようとは思わない。昔からそれを信じて奉斎してきた人々にとっての、心の拠り所であるからだ。現代となっても、守るべきは守るのが日本の伝統文化でもあるのだろう。
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ところが2005年11月3日、大峰山の女人禁制に反対する伊田広行、池田恵理子らが結成した「大峰山に登ろうプロジェクト」のメンバーが、大峯山登山のために現地を訪れ、寺院側に質問書を提出し、解禁を求めたが不調に終わった。その結果改めて話し合いの場を設けることで合意して両者解散したが、その直後に問題提起の為としてプロジェクトの女性メンバー池田恵理子を含む3人が登山を強行した。大峰山を含む紀伊山地の霊場と参詣道は、世界遺産にも登録されていた事に起因するようだ。厄介なのは、このメンバーの一人である池田恵理子は、NHKのチャイナスクールと呼ばれる中国べったりの一派の代表でもあった。もう一人は伊田広行で、国会議員でもある辻元清美の支援団体「つじもとネット」代表である。国会議員の辻元清美とは、自ら「自分は国会議員ではなく、国家の枠をいかに破壊させるかという国壊議員だ。」と宣言している。恐らく伊田広行の黒幕として、辻元清美がいるのだと思う。調べれば出て来るが、現在騒がせている学校法人森友学園問題でも、裏で辻元清美が工作員を使って暗躍しているようだ。池田恵理子は中国系に、辻元清美は朝鮮系にべったり関わっているようだ。何をしようとしているかは、過去の行動から、日本文化の破壊にも関わっているよう。だからこそ、日本に古くから伝わって来たものを壊す事が目的なのかもしれない。今の時代は、男女同権や差別という言葉を発すれば、何でも良しとされる風潮もある。神社界などは、格好の標的だろう。だから簡単に、女人禁制であった大峯山に強行侵入した。これだけで、古より守り続けてきた日本の伝統文化が凌辱されてしまった。その後、この大峯山に池田恵理子も伊田広行も関わって無い事から、初めから伝統文化の凌辱が目的だったと思えてしまうのだ。そして次は、やはり世界遺産登録を目指している宗像の沖ノ島だろう。この沖ノ島は、現在の日本で唯一、女人禁制を守っている地ではなかろうか。世界遺産登録を果たした後、大峯山と同じ悲劇が待っているようにしか思えない。現在のリベラル派と呼ばれる者達は、どちらかというと左翼というより反日派であり、こういう日本の文化を否定する者が多い。辻元清美を筆頭に、皇室廃止を唱え、神社の在り方を否定する。そういう者達にとって宗像沖ノ島は、格好の餌食になるのではないかと危惧するのである。
by dostoev | 2018-01-05 09:41 | よもつ文 | Comments(0)