遠野の不思議と名所の紹介と共に、遠野世界の探求
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鯰と地震(其の五)

鯰と地震(其の五)_f0075075_2364827.jpg

上図の絵は、地震の前兆として、光物が飛んだという話から描かれたものである。「安政二卯年十月朔日夜虎刻、浅草寺五重塔の方より南方へ飛行の者あり、其疾こと矢を射ごとく」と紹介されているが、この安政地震の時、他にも多くの人達の証言があり「その光眼を射てすさまじかりし」と、表現している。菅原道真も編集に携わったという「日本三大実録」に、貞観11年(869年)7月13日に三陸沿岸でマグニチュード8.3クラスの地震が発生し津波が起きたとあるが、それと共に「流光昼のごとく隠映した。」と、流れる光が昼間の様に明るかったと記されているのも、安政の地震前に目撃された光物と似た様なものであろうか。実際に、現代でも地震の前後に発光現象は目撃されており、わたしもまた実体験として何度か、遠野の深夜の山中で発光現象を目撃した後に起きたのが地震であった。

「日本書紀(斉明天皇元年 夏五月)」にこういう記録が記されている。「空中にして龍に乗れる者有り。貌、唐人に似たり。靑き油の笠を着て、葛城嶺より、馳せて膽駒山に隠れぬ。」この何気なく記された一文は、未だに謎となっている。ただ災害の前兆とも捉える事が出来るが、記録に記されている一番古い地震は、「日本書紀(允恭天皇 416年)」「五年の秋七月の丙子の朔巳丑に、地震る。」と記されているのが最古の様だ。ただ実際に地震はあったろうが、地震情報が広域から集まって来なかった可能性、もしくは積極的に地震を含む災害情報を「日本書紀」などの正史に記録して来なかった可能性も指摘されているようだ。

三陸はリアス式海岸であると、小学校の頃の地理で習った事がある。リアス式海岸はノコギリ状で・・・との説明はなんとなく覚えているが、どうしてノコギリ状になったのかは説明されていなかった筈。今考えるに、人類が住む以前から地震が起き、津波が押し寄せて大地が削られて、三陸のリアス式海岸になったのだと思う。つまり三陸は、津波によって出来た地形という事。そして2011年の東日本大震災での津波は、九州まで到達しており、高知県も1メートル~2メートル規模の津波が押し寄せ、被害が起きている。天武天皇時代の白鳳大地震で、土佐の津波被害が記されているが、東北を震源地とする地震でも土佐には津波が押し寄せている事から、古記録による地震の震源地は、あくまでも予測でしかないだろう。後は、古代の人々が災害をどう表現して記録したかになるのか。

例えば明治時代まで、伊勢神宮の御幣が倒れただけで、その神意がどうであったのかと考えられてきた。御幣が天災という地震によって倒れたのではなく、あくまで御幣が倒れた意味を考えて来た時代がかなり続いていた。あからさまな大地震は正史に記載されるのだろうが、僅かばかりの地震では、記録されない事もかなりあったのではなかろうか。逆に言えば、自然災害は「怪異」「霊異」として表現されてきた可能性もあるだろう。

冒頭の光物がもしも雷を表すなら、雨の前兆、水の前兆でもあろう。また電磁波による発光現象であるならば、それは地震の前兆にもなる。しかし昔には、電磁波というものは存在しない。あくまでも天空に光るのは雷でしかなかった。とにかく古から鯰が地震を起こすのであるのは、どこかで水神と繋がっていると考えていた人達がいるだろう。何故なら鹿島神宮には本来、武甕槌ではなく、蛇神が祀られていたからだ。それを抑える為に、後から武甕槌が祀られたのだろう。それがいつしか、要石を使って鯰と地震を抑える鹿島神として広まったに過ぎない。
鯰と地震(其の五)_f0075075_2373333.jpg

以前「鉄の蛇」を書いていて分かった事だが、鹿島神宮の竜蛇神は二荒神社に関わって来る。そしてその二荒神社の信仰は、琵琶湖に繋がっており、その琵琶湖での鯰伝説は、竹生島にあった。「竹生島縁起」では、龍蛇が変じて琵琶湖の主になったと。「和漢三才図会」では「八月中旬月明の夜に、鯰魚数千竹生島の砂上に出で踊躍顚倒す」と記されている。八月中旬の月の夜であるから、これは十五夜にかかる伝承であり、それはつまり竹生島に祀られる水神は、月に関係する神であるという事を示している。

竹生島は、伊吹山の神が、姪で浅井岳の神である浅井姫命と高さを競い、負けた伊吹山の神が怒って浅井姫命の首を切り落とした。その首が琵琶湖に落ち、竹生島が生まれたという伝説を持つ。菊池展明「円空と瀬織津姫(下)」では、浅井姫の浅井岳は小谷山であろうとしているが、それは恐らく間違いで、一般的に云われる金糞山の事であろう。間違いではあろうが、その祭神が神武天皇の皇后である蹈鞴姫となっているのは日吉神道との繋がりもあろうが、実際に蹈鞴場であった山であるからだろう。その蹈鞴の重複から、神武皇后としての媛蹈鞴五十鈴媛命という名では無く、単に蹈鞴姫となり、後から神武の皇后と結び付けたのではないか。ただし、浅井姫であったこの金糞山が重要なのは、源流となる河川が琵琶湖へと流れ、そして伊勢へと流れている。つまり、伊勢と琵琶湖を結ぶ山が浅井岳であるからだろう。

田中貴子「渓嵐拾葉集の世界」を読んでいたら、竹生島に関する記述があった。「竹生島縁起」は、天台僧が琵琶湖を大海に、竹生島を須弥山に例えて記事を増補したと思われるとしている。その「渓嵐拾葉集」には「竹生島の明神は魚龍である。相伝によれば大鯰が七匝り島を繞っている。これ則ち七仏薬師の化現なのである。」と記されている。七薬師で思い出すのは七つ森である。七つ森信仰は、北辰信仰、つまり妙見信仰である。妙見菩薩の本地は、薬師如来であるからだ。北斗七星が降った霊山とされる比叡山との兼ね合いが、この竹生島にも見えている。つまり、比叡山の本地は、竹生島であるという事か。

また、黒田日出男「龍の棲む日本」でも、竹生島の存在と、龍と鯰について言及している。「龍の棲む日本」でも「渓嵐拾葉集」を引用して「竹生島は金剛輪際より出生した金剛宝石である。」という記述を紹介している。"金輪際"とは、地層・地下の最も深いところを意味している事から、要石を想定して展開している。また実際に「鹿島宮社例伝記」の記述を紹介し、それによれば「近頃の伝によれば、近江の湖の竹生島こそ、かくのごとく"不動の島"である。故に竹生島は地震があっても動かないという。」竹生島は、"金剛宝石である不動の島"という事らしい。不動明王は、不動金剛明王とも書き表す事から、不動の島は確かに要石を想定させるが、それとは別に北極星をも想定させるものだ。

この竹生島には宝厳寺が建てられているが、その由緒が、神亀元年(724年)、聖武天皇の夢に"天照大神"が現れ、「琵琶湖に小島があり、そこは弁才天の聖地であるから寺院を建立せよ」との神託があったので、行基を勅使として竹生島に遣わし宝厳寺を開基させたという。聖武天皇は、仏教を信仰し、奈良の大仏の建立も始めたが、それ以前に妙見を強く信仰していた。天皇という名称は天武天皇から始まったが、天皇そのものが仏教に帰依いつつあると、仏教僧は天皇では無く"金輪聖王"という名称を使うようになっていた。仏教側によれば、天皇の本質が仏教の説く金輪聖王にあるとみなし、金輪聖王は俗世を統治する為に出現した仏の化身であるとしている。恐らく聖武天皇の名は、この金輪聖王を意識して名付けたのではなかろうか。その聖武天皇の夢に天照大神が登場しているが、神仏混合となった時には、天照大神の本地は大日如来とされている。しかし夢に登場したのは垂迹である天照大神でありながら、竹生島は"弁才天の聖地"としているのには違和感を覚える。恐らく正確には、宝厳寺に伝わる古文書「竹生嶋縁起略」「欽明天皇六年乙丑四月初巳日に弁才天女、大内に示現して曰く、我は竹生島の弁才天、天照大神の分魂なり」との神託があったとされている。聖武天皇よりも更に古い、欽明天皇時代に竹生島の祭祀が遡っている。そして天照大神の分魂とは、恐らく荒魂という事であろう。何故なら「日本書紀(神功皇后記)」を確認してみると「和魂は王身に服ひて壽命を守らむ。荒魂は先鋒として師船を導かむ」とある。また別に「荒魂を撝ぎたまひて、軍の先鋒とし、和魂を請ぎて、王船の鎮としたまふ。」事から常に不動であり、伊勢神宮に坐すのは和魂であり、先鋒として各地に進むのは荒魂の性格であるからだ。また古い伝説を基にして作られた「田村の草紙」では、坂上田村麻呂と妻となった鈴鹿御前の正体が、琵琶湖の竹生島の弁才天であると記されている。鈴鹿御前は瀬織津比咩であるのは確かであり、つまり竹生島の弁才天もまた瀬織津比咩であるのは、古くからの伝承を汲み取ってのものだと思う。
by dostoev | 2016-05-08 23:08 | 鯰と地震
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